武田梨奈と佐藤玲が語る、役を演じるうえでのコミュニケーションの大切さ「現場のいい雰囲気は映像に写りこむと思うから」

武田梨奈と佐藤玲が語る、役を演じるうえでのコミュニケーションの大切さ「現場のいい雰囲気は映像に写りこむと思うから」

  • ラジオ関西
  • 更新日:2022/08/06

女優の武田梨奈がパーソナリティーを務めるラジオ番組『武田梨奈のこだわりな時間』(ラジオ関西)8月6日放送回に、女優の佐藤玲(さとう・りょう)がゲスト出演。活躍が著しい同年代の2人が、芝居をするうえで心掛けていることについてトークを展開した。

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武田と佐藤は、2014年に公開された映画『リュウグウノツカイ』で共演した間柄。共演して以来、プライベートでも何度か食事に行ったり話しをしたこともある仲というが、このラジオで久々の再会に。佐藤がゲスト出演した前編となる6日の放送では、映画共演当時の撮影秘話や、佐藤のこれまでの歩みなどの話でも盛り上がった。そのなかで番組後半、2人は役を演じるうえで「コミュニケーションの大切さ」を語り合っていた。

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武田梨奈(左)と佐藤玲(写真:ラジオ関西『武田梨奈のこだわりな時間』)

【武田】 役作りやお芝居をするうえで心掛けているものはありますか?

【佐藤】 私は台本をもらったときに、私がもらったキャラクターは、この台本の中で、この物語でどういう作業をして行く役なのかというのを、まず1回考えます。どっちかというと俯瞰だったり監督っぽいような目線で1回考えて、そこから役者としての目線、一人称の視点で、キャラクターを作るようにしているつもりです。あとは現場で、相手役の人となんか気持ち悪くないように(雰囲気づくりをする)というか、それだけが頼りという感じですね。

【武田】 舞台は稽古期間があるから、相手役の方と試行錯誤する時間がありますよね。映像の時は、現場でテストをして本番という流れで撮影が始まりますが、そういうときは事前に話したりしますか?

【佐藤】 けっこう話すほうかも。仲の良さや、その組、その現場のいい雰囲気というのは、映像に写りこむと思っていて。自分も楽しく、自分もやりやすくなるし、出しゃばらない程度に、相手の人と仲が良いほうが、よりリラックスしてできるのかなと思っています。私はもしかしたら、けっこううざいかもしれないけど、しゃべりにいっちゃうかも。

【武田】 コミュニケーションは積極的に取るほうですか?

【佐藤】 たぶん、静かにしてほしいなという人もいるかもしれないくらい(笑)、けっこう取りにいってしまうかも。

【武田】 それは年齢問わず?

【佐藤】 そうね、年齢問わず。年上の方にいくのはけっこう緊張するけど、そこはきっと仕事にいい作用が起きるのではないかと勝手に思っていて。自分勝手だけど。

【武田】 私も映像や作品を通してでしか見たことない相手といきなりお芝居するのは難しいなと感じますね。

【佐藤】 難しいよね。

【武田】 コミュニケーションって大事だよね。共演者やスタッフさんなども含めて。

【佐藤】 どうしてる? 逆に、聞きたいな。

【武田】 私もなるべく話しかけるようにしています。緊張するタイプなので、現場に入ってメイクしている間なども、どうしようってずっと不安に思っていますが、本番に入って良くなかったら後悔しかないので。なるべく「このせりふって、どういう気持ちで言ってますか?」など、最初に聞くようにしています。それを踏まえたうえで、「じゃあ、こういう雰囲気でやってみようかな」と演技をするようにしていますね。

【佐藤】 結局、たぶん自分のやりやすさにもつながっていくんだと思うけど、(コミュニケーションをとることで)相手の人もやりやすいと思ってくれたらいいなと思います。

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