蒲鉾メーカーが開発 蒸すことでうまみを濃縮!ありそうでなかった「蒸し松葉がに」(鳥取・境港市)

蒲鉾メーカーが開発 蒸すことでうまみを濃縮!ありそうでなかった「蒸し松葉がに」(鳥取・境港市)

  • TSKさんいん中央テレビニュース
  • 更新日:2022/11/26
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山陰中央テレビ

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シーズン最盛期を迎えている山陰の冬の味覚の王者・松葉がに。

店頭では「ゆでがに」がおなじみですが、境港市のかまぼこメーカーが新しい調理法を考案。うまみを丸ごと閉じ込めた新商品を開発しました。

立ち上る蒸気、蒸し器から出てきたのは、山陰の冬の味覚の王者・松葉がに。

1杯を丸ごと蒸し上げた「蒸し松葉がに」です。

境港市の蒲鉾メーカー・モリイ食品が開発した松葉がにの新しい商品です。

(株式会社モリイ食品代表取締役中村俊介さん)

「蒸す松葉がには、なかなか存在しないかなと思っています」

松葉がにと言えば、水揚げされたばかりのカニを大鍋でゆで上げる「浜ゆで」が一般的で、ありそうでなかったのがこの「蒸し松葉がに」です。

3年前、鳥取市内の松葉がにの仲買を手がける会社の社長がこの会社の代表に就任。

かまぼこなど練り物用の蒸し器を使って松葉がにを加熱することを思いつきました。

昨シーズンから開発に取り掛かり、試行錯誤を重ねて、今月11月、数量限定で販売を始めました。

(株式会社モリイ食品代表取締役中村俊介さん)

「塩加減をいかに調整していくか、というところが難しかったポイントかなと思いますし、蒸す時間も非常にこだわった部分かなと思います」

蒸し上げることで、「浜ゆで」では、煮汁に流出してしまうカニのうまみを閉じ込め、松葉がに本来のうまみや味わいが濃縮されたと言います。

(中村さんがカメラマンに食べさせる)

「はいはいはい」

(カメラマン)

「美味しいです、ほんとに美味しいです、味付けとか、一切なしでこのまんまで」

(株式会社モリイ食品代表取締役中村俊介さん)

「まんま塩加減を上手にする方法はあるんですけど」

蒸し時間や温度、塩加減などは企業秘密ですが、これまでにない濃厚な味わい、身の柔らかさを楽しめるということです。

(株式会社モリイ食品代表取締役中村俊介さん)

「美味さ・味が濃縮した蒸し松葉がにを、少しでも多くの皆様に味わっていただければさいわいかなと」

この「蒸し松葉がに」週に50杯の数量限定でモリイ食品のネットショップで販売されています。

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