人気俳優の太賀が“元祖二刀流”を熱演 日本ハム・大谷の投球フォームについては「本当にすごすぎて参考になりません」

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  • 更新日:2017/08/12

若手の人気俳優、太賀(24)が12日放送のNHKドラマスペシャル「1942年のプレイボール」(後7・30)に主演。日本プロ野球界の“元祖二刀流”として知られるレジェンド、野口二郎選手(1919〜2007年、享年88)を熱演する。

投手としては沢村栄治、スタルヒン、若林忠志と並ぶ戦前を代表する右腕。通算237勝を挙げ、打者としては830安打を放った右の好打者だった。昨季、日本ハムの大谷翔平投手(23)が2ケタ勝利&100安打を達成したが、この記録は1949年の野口選手以来、67年ぶりの快挙だった。

野口選手は4人兄弟の次男。戦前〜戦後という激動の時代に翻弄されながらも、同じプロ野球選手だった長男の明、三男の昇、四男の渉との深い絆や家族愛が描かれる。

太賀は明役の勝地涼(30)らと役作りのために野球合宿を敢行。中学時代にバスケットボールに熱中したが、「野球はキャッチボール程度」という太賀は投球の特訓をし、「力んだら速い球が投げられるわけではなく、体の連動がうまくいったときに『ピシッ』とボールが真っすぐいく。そのときに『決まった!』という爽快感はありました」と手応え十分。現代の二刀流、大谷投手の投球フォームについては「テレビで見たりしましたけど、本当に凄すぎて、参考になりませんでした」と恐縮していた。

昨年放送の日本テレビ系「ゆとりですがなにか」では“ゆとりモンスター”こと山岸ひろむ役として現代の世相を反映したコミカルな演技を披露して話題となったが、今作については「戦争の影響で大好きな野球や、当たり前の生活を失っていく中で、野口二郎が兄弟の思いを背負ってマウンドに向かう役どころを演じます。やれる限りのことはやったという自負はあります」。夏の甲子園で熱戦が繰り広げられる中、太賀が高校球児に負けない“熱投”で平和の尊さを体現する。

脚本は「半沢直樹」、「下町ロケット」などで知られる八津弘幸氏(45)。制作は野口兄弟の地元であるNHK名古屋放送局で行われた。

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