韓国が自慢していた太陽光無人機、成層圏を2回飛んだ後は倉庫の中に=韓国ネット「2回飛行しただけまし」「ノーベル不正賞なら受賞できそう」

韓国が自慢していた太陽光無人機、成層圏を2回飛んだ後は倉庫の中に=韓国ネット「2回飛行しただけまし」「ノーベル不正賞なら受賞できそう」

  • レコードチャイナ
  • 更新日:2016/10/20
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18日、韓国メディアによると、「グーグルなどもまだ成功していない成層圏での90分間飛行に成功した」として話題を集めた韓国航空宇宙研究院の高高度太陽光無人機が、倉庫に眠っていることが分かった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は無人機。

2016年10月18日、韓国・中央日報によると、「グーグルやフェイスブックもまだ成功していない成層圏での90分間飛行に成功した」として話題を集めた韓国航空宇宙研究院(航宇研)の高高度太陽光無人機「EAV−3」が、倉庫に眠っていることが分かった。

航宇研は今年8月、韓国の技術で開発した太陽光無人機が高度18.5キロメートルの成層圏で90分間飛行したと発表した。高度18キロメートル以上の成層圏での飛行に成功したのは世界で3番目の快挙。ドローンを飛ばして無線インターネット網を構築しようとしているグーグルやフェイスブックもまだ成功していない技術で、地上観測やリアルタイム映像の伝送、通信中継、気象観測、不法操業を行う外国漁船や海洋汚染、山火事などの監視への活用が期待されていた。太陽光無人機の開発にはこれまでに約150億ウォン(約14億円)が投入された。

しかし、航宇研が製作した太陽光無人機2機のうち、昨年成層圏を飛行した1機は大田航宇研の建物に非公開で展示されており、最近成層圏を飛行した別の1機は解体後、倉庫に保管されているという。これについて、航宇研は「太陽光無人機開発の核心であるバッテリー技術の開発で行き詰まった。政府の支援もこれ以上は受けられず、研究開発を続けることは難しい」と説明した。

しかし、航宇研は初めからバッテリー技術の開発は行っていなかったという。太陽電池は米国のサンパワー、電気を貯蔵するバッテリーは日本のパナソニックのものを使用していた。ある専門家は「今の段階で研究開発を終えると、国の研究開発費が無駄になってしまう」とし、「独自の技術で開発できないのなら、いくつかの研究機関と共同で研究をするべきだった」と指摘した。

これに対し、韓国未来創造科学部のクォン・ヒョンジュン巨大公共研究政策課長は、「太陽光無人機事業はわが部が支援していたが、国策研究課題ではなく航宇研独自の研究開発事業」とし、「航宇研院長の事業終了の決定に関与することはできない」と明らかにした。

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「2回飛行しただけまし。150億ウォンを使って報告書1枚を提出する研究所もある」
「韓国は“ノーベル不正賞”なら何度でも受賞できそう」

「あんなに自慢していたのに…。情けない」
「レゴを組み立てるのに150億ウォン…。100億ウォンは誰かの娘が持って行ったのだろう」

「関係者を詐欺罪で拘束するべき」
「初めから目的は別のところにあった」
「中国が有人宇宙船を打ち上げている時に韓国は…」

「韓国の優秀な研究者らが米国に逃げて行く理由だ」
「なぜ倉庫に?無人機を売って国民の移民資金にしよう」(翻訳・編集/堂本)

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