「加熱式」たばこ税 34年度まで段階的に引き上げ 政府・与党が調整

  • 産経ニュース
  • 更新日:2017/12/06

政府・与党が平成30年度税制改正で増税を検討している「加熱式たばこ」のたばこ税について、34年度まで5年かけて段階的に引き上げる方向で調整していることが5日、分かった。既に「紙巻きたばこ」では、来年10月から33年度までの4年間での段階的な引き上げを検討しているが、急速に普及が進む加熱式市場への影響を考慮して1年長く時間をかける。増税幅は14日の与党税制改正大綱の決定までに詰める。

税法上「パイプたばこ」に分類される加熱式は、葉タバコなどの重さ1グラムを紙巻き1本に換算して税額が算出される。しかし加熱式に使われる葉タバコの量は微量なため、税額は価格420〜460円に対して約34〜約192円と紙巻き(約244円)より低い。政府・与党は30年度税制改正で、加熱式に新たな課税分類を設けて、税負担を紙巻きに近づける方向で検討する。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

経済カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
衝撃緩衝材を〝見える化〟したアシックス『GEL-LYTE V SANZE』に込められた思い
ビットコインの日本経済新聞1面トップ記事が暗示すること
仕掛け人が語る、ドコモがカーシェア参入のワケ
銀行員が「祝日なので説明できません......」こんな働き方改革はおかしい
「獺祭」蔵元が「高く買わないで」 異例の広告に込めた思いとは?
  • このエントリーをはてなブックマークに追加