市原隼人が給食マニア教師に!どっちがおいしく食べるか?生徒と静かなバトル

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  • 更新日:2019/08/14

俳優、市原隼人(32)が10月14日スタートのTOKYO MX「おいしい給食」(月曜後8・0)で教師役に初挑戦することが13日、分かった。1980年代の中学校を舞台に、授業よりも給食を楽しみにしている数学教師が、同じく給食をこよなく愛する生徒とどちらがおいしく食べられるかを競う学園コメディー。“ドラマ史上類を見ない”という給食マニアの教師役に「誰も見たことがない市原隼人を100%見られる」と気合がみなぎっている。

かつて「ROOKIES」などのドラマで教師に心を開かない生徒を演じてきた市原が、給食を愛する変わり者の教師として教壇に舞い降りる!

「おいしい給食」は中学校の数学教師で“給食絶対主義者”の甘利田(市原)が主人公。給食マニアの素顔を隠し、スーツ姿に理詰めのため生徒からの人気は低い。給食時にはトレードマークのめがねを外し、頭の中で料理に関するウンチクを語りながら夢中に食べるシーンが見どころだ。

主人公がひそかにライバル視するのは、同じく給食が大好きな一人の男子生徒。甘利田は純粋に給食を楽しむが、メニューに一手間を加えて食べる男子生徒に嫉妬する。

オリジナル脚本を担当する永森裕二氏は「甘利田は給食なんぞに心を奪われている。その葛藤に苦悶する男。勝手に市原さんをイメージして書き進めた」と思い入れをアピール。

熱烈なオファーを快諾した市原は、10月25日公開のオムニバス主演映画「桜咲く頃に君と」(向井宗敏監督)で小学校教師を演じるが、先行して同ドラマで教師姿を“解禁”。これまで商社マンや工場作業員、造園デザイナー、武士など多彩な役柄をこなしてきたが、給食マニアという役どころに「演じたことのないタイプの役。表情も動きも、振り切った演技をしている」と胸を張る。

「食」が題材の作品も初挑戦で「何回も食べるので、こんなに体力を使うとは思わなかった」と苦笑。自身については「包丁を研いだり、色んなフライパンも持っていて和洋中、何でも作る。魚は市場まで行って自分で仕入れますよ」というほどの料理好き。「ただ、昔からキュウリだけは食べられない」というお茶目な顔も明かした。

真夏の旧校舎で撮影中の市原は「甘利田は枠からはみ出た教師。ドラマの概念をすべてひっくり返す、ぶっ飛んだ作品です」と力を込め、モリモリ給食を食べている。

物語

舞台は1984年夏の中学校。常盤中学校の数学教師、甘利田幸男(市原)は、給食愛が強すぎるゆえにそれを愛せない奴を許せない「給食絶対主義者」だった。教師が生徒以上に給食を楽しみにしているという“秘密”を知られたら威厳が失墜するため、ただ心の奥底で給食を愛するだけの日々を送っていた。そんな彼の前に、給食に愛があるゆえに変革を求める男子生徒が現れ、どちらが給食をおいしく食べるかという静かな“闘い”が始まる。テレビ神奈川など13の地方局やBS12 トゥエルビで放送予定。

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