【就活生に読んで欲しい本】高橋みなみ「本当は前田敦子になりたかったのかもしれない」

【就活生に読んで欲しい本】高橋みなみ「本当は前田敦子になりたかったのかもしれない」

  • ZAKZAK
  • 更新日:2016/11/30

「メンバーのことを理解する」「ほぐして、つなぐ」「導く」「手本を示す」「任せる」…AKB48初代総監督・高橋みなみが考えるリーダーの仕事です。著書『リーダー論』は、組織での立場の違いによらず、所属メンバーそれぞれがチームのためにできることを考える時に役立ちそうです。

第二章「劣等生でもリーダーになれる」の「自分の人生の主人公になるために」に、「もしかしたら私は、本当は、前田敦子になりたかったのかもしれない。でも、なれなかった。なれないんだって、気付いてしまった。その挫折が、私にとって新しいスタートの合図でした」とあります。AKB48で一番を目指すのは並大抵の努力ではないでしょうし、著者のように目標と適性が合致しないこともある。それでも、努力した先の挫折は、新たな一面を引き出すきっかけとなるのです。

「当時の私はキャプテンという肩書にいっぱいいっぱいになってしまい、気持ちがパンパンになりました。敦子やみぃちゃん(峰岸みなみ)が『大丈夫?』と聞いてくれたのに、私の答えは『大丈夫、大丈夫』と。(中略)その結果、パンクしました」

その後、メンバーに仕事を任せられるようになり、気持ちの負担が軽減されると同時に、メンバーの成長機会になると気が付いたそう。メンバーの立場で考えると、任された仕事に臨むのは新たなチャレンジで、負担に感じることもあるでしょう。しかし上司は、それを承知の上で成長の機会を与えているのです。リーダーの立場で「任せる」の意味を考えると、メンバーとして仕事に取り組む姿勢も変わるのではないでしょうか。

■中川智尚(なかがわ・ともひさ) 株式会社カケハシスカイソリューションズ代表取締役。1965年島根県出雲市生まれ、京都大学経済学部卒。大手人材広告会社への就職を経て、人材採用コンサルティング会社で副社長として現場を指揮し、コンサルティング実績は1000社を超える。2011年6月に株式会社カケハシ スカイソリューションズを設立。「ミートボウル」「就キャス」「島キャン」など、大学生の就職活動支援サービスを展開している。

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