メディカル・データ・ビジョン---3Qは2ケタ増収増益、調査・分析サービスが好調

メディカル・データ・ビジョン---3Qは2ケタ増収増益、調査・分析サービスが好調

  • FISCO
  • 更新日:2017/11/14
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株式会社フィスコ

メディカル・データ・ビジョン<3902>は13日、2017年12月期第3四半期(2017年1~9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比21.8%増の21.09億円、営業利益が同38.6%増の1.71億円、経常利益が同37.9%増の1.68億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同0.2%減の0.75億円となった。

特にデータ利活用サービスが成長しており、主力のアドホック調査サービスは前年同期比で約140%、保有する規模診療データベースは、実患者数が全日本国民の7人に1人に相当する2,020万人(2017年10月末現在)と引き続き日本最大規模となっている。
医療機関向けのパッケージ販売を主としたデータネットワークサービスは、DPC分析ベンチマークシステム「EVE」の導入数が799病院と、大規模なDPC実施病院のベンチマークデータを保有している。また、病院向け経営支援システム「Medical Code」の導入数は246病院となった。
さらに、患者自身が診療情報の一部を保管・閲覧できるWEBサービス「カルテコ」と患者が自由に支払い条件を設定できる医療費後払いサービス「CADA決済」を電子カルテと連携させ活用するサービスである「CADA-BOX」の導入数が3病院となった。
「CADA-BOX」は、次のデータ利活用ビジネス拡大のためのベースとなる。

2017年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比36.8%増の36.00億円、営業利益が同25.9%増の5.42億円、経常利益が同29.9%増の5.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同74.9%増の3.11億円とする期初計画を据え置いている。

<MW>

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