小栗旬が「鎌倉殿の13人」クランクイン。「“このドラマ、誰が主役なんだっけ?”という形で進んでいきたい」

小栗旬が「鎌倉殿の13人」クランクイン。「“このドラマ、誰が主役なんだっけ?”という形で進んでいきたい」

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  • 更新日:2021/06/11
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小栗旬が主演を務める、2022年1月にスタートするNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日時未定)が、6月9日にクランクインを迎えた。

三谷幸喜が脚本を務める本作は、源頼朝の妻となる北条政子の弟・北条義時(小栗)を主人公に、地方の豪族から頼朝の第一の側近となった義時が、その後いかにして頂点に上り詰めたのかを、鎌倉幕府を支えた武士たちの姿を絡めて描くもの。

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初日の撮影では、京での任務を終え北条の郷に帰った父・時政(坂東彌十郎)と共に、三浦義澄(佐藤B作)、三浦義村(山本耕史)のあいさつを受けるなど、若き義時のシーンを収録。片田舎の豪族の家に生まれた、野心とは無縁だった若者が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか、物語の始まりとなるシーンだ。

撮影を終えた小栗は「前日までは『とうとう始まってしまうな』とか、『始まったら後戻りできないな』という思いがありましたが、いざ現場に来てみたらすんなりと始まれたな、というのが正直なところです」と心境を明かす。

そして「義時は目立つキャラクターではなく、周りに目立つ人がたくさんいますので『このドラマ、誰が主役なんだっけ?』という形で進んでいきたい、と演出陣とも話しています。ですから、主役だからと気負うことなく“なんとなく”現場にいるという感じを大事にしています。徐々に浸透していって、ある時から義時が舵を切る瞬間にやっと『あ、この人が主役だったんだ』となれればと思っています」と演技プランを語る。

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続けて「『源氏とか平家とか、そういう人たちに気を使いながら生きていきたくないんだ』という世の中を目指す義時の気持ちを、ブレずに持って演じていきます。大河ドラマでもなければ、これほどのキャスティングの中に入れることもないですし、次から次へとつわものが現れてきますので、それを僕自身も楽しみたいと思います」と意気込んでいる。

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