橋下徹氏、首相長男の接待問題で総務省を痛烈批判 「公平性が歪められている」

橋下徹氏、首相長男の接待問題で総務省を痛烈批判 「公平性が歪められている」

  • しらべぇ
  • 更新日:2021/02/22
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元大阪府知事の橋下徹氏が、22日に自身のツイッターを更新。国会でも問題視されている、菅義偉首相長男の違法接待問題を厳しく批判した。

■総務省幹部への接待問題

首相の長男・正剛氏をめぐっては、首相がかつて大臣として管轄していた総務省の幹部を呼び出し、高額な違法接待をしていたことが週刊誌報道で発覚。

これは国家公務員倫理法に違反するほか、正剛氏は衛星放送事業を手掛ける『東北新社』に勤務しているため、放送事業の許認可権を持つ総務省に便宜を図るよう求めていたのではないかとの疑惑が持たれている。

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■ニュース記事を引用

疑惑が真実だとすれば行政の公平性が歪められたことになるため、同問題は国会でも連日やり玉に。

しかし、武田良太総務大臣は今日の衆議院予算委員会で「放送行政が歪められた事実は確認されていない」と答弁し、正剛氏も総務省の調査に「不適切な働き掛けはしていない」と回答している。

これに対し、橋下氏は正剛氏のコメントを報じたニュース記事を引用し、ツイッターで「この手の話では、政府はいつも『不正はなかった』『行政は歪められていない』と釈明する」とコメントした。

■「行政の歪み」を指摘

橋下氏はさらに、同ツイート内で「行政へのアクセスの公平性が歪められている認識が全くない」と、総務省の態度を厳しく批判。

続けて、「政府高官は、要望があれば誰とでも懇親会や暑気払いをやるというのか。特定の者としかやらないというなら、それが行政が歪んでいるということ」と結び、今回の問題が不正であるとの認識を示した。

■フォロワーからも反響が

厳しい批判は反響を呼び、フォロワーからは「橋下さん本当に本当にありがとう」「役所が利害関係者と個別に会食するのは、ちょっとおかしいと思う」「まともなことを言っている…」といった意見が。

なお、橋下氏は同ツイートの前にも「行政から許認可を受けている事業者と行政マンの接触ルールを設けるべき」「会食がOKなら、申し入れがある全ての業者と会食すべき」とつぶやくなど、相手によって会食に応じる不公平さを一貫して厳しく批判している。

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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

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