【2週間で実感】顔・首・手のシワ&たるみを解消!凝りをリセットする「深層筋マッサージ」

【2週間で実感】顔・首・手のシワ&たるみを解消!凝りをリセットする「深層筋マッサージ」

  • ハルメク365
  • 更新日:2023/01/25

たるみとシワの根本原因は「筋肉の凝り」と話すのは、エイジングデザイナーの村木宏衣さん。深い部分の筋肉「深層筋」にアプローチすることで、驚くほど肌が引き締まるという「深層筋マッサージ」。読者3人も、2週間で効果を実感しました!

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村木宏衣(むらき・ひろい)さんプロフィール

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1969(昭和44)年東京都生まれ。エイジングデザイナー。美容医療クリニック等での勤務経験を経て、独自の「村木式整筋メソッド」を確立。『10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし』(主婦の友社刊)など著書多数。

「深層筋」にアプローチして肌を引き上げ

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顔、手、首に現れるたるみやシワは、老化だけでなく骨密度の低下や筋肉の凝りによる、“ゆがみ”が根本原因であることは、前回、整形外科医の中村光伸(なかむら・こうしん)さんに伺いました。

今回は、猫背や歯の食いしばりなど、長年の体の使い方のクセで生じる「筋肉の凝り」について詳しく伺います。

筋肉の凝りを効果的にほぐすには、「筋肉の深い部分(深層筋)を刺激することが大事」とエイジングデザイナーの村木宏衣さんは言います。

「深層筋にまで刺激が届けば、それだけ広範囲の血流が活性化します。血液が各細胞へ栄養や酸素を滞りなく運ぶため、凝り固まっていた筋肉も柔軟性を取り戻し、肌を引き上げキープする力がつきます」

それを実現するのが、村木さん考案の「村木式整筋メソッド」の一つ「深層筋マッサージ」。大きな特長は、例えば「こぶしで生え際を押さえながら、ぐるぐる円状に動かす」など、“狙った部分に圧をかけながら、動きを加える”点です。

「肌の表面をなでるマッサージでは、圧が平行方向に流れてしまうため、筋肉の表層にしか刺激が伝わらず、筋肉のコリをほぐす効果は薄いもの。一方、筋肉に対して垂直に圧をかけて押さえながら動かせば、刺激がダイレクトに深層筋まで届き、結果として肌のハリや透明感を生むのです」と木村さん。

「深層筋マッサージ」4つのポイント

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ポイント1:呼吸は止めずにリラックスして

顔や体の別の部位が緊張して、コリがうまくとれない原因にも。マッサージに集中していても、リラックスして深い呼吸を意識して。

ポイント2:まっすぐ正しい姿勢で

猫背や、体が傾いた状態だと、マッサージの効果が十分発揮されません。体の余計な力は抜きつつ、まっすぐ正面を向いて行って。

ポイント3:鏡を見ながら触る位置を確認

細かな筋肉が集まっている顔のマッサージでは特に、慣れないうちは押す位置などを鏡で確認しながら行うのがおすすめです。

ポイント4:筋肉に対して“垂直に押す”

筋肉に対して平行方向になでる動きではなく、垂直方向にしっかり圧をかけることで、筋肉の深層部に刺激が伝わり、血流もアップ!

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筋肉&血管にアプローチして肌を引き上げる!

深層筋マッサージでは、顔と首に関しては主なものだけでも10種類の筋肉などにアプローチ。

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例えば、帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)や前頭筋の凝りをほぐすことで、おでこのシワやまぶたのたるみを引き上げる力がアップします。

顔・首でアプローチする筋肉

帽状腱膜

前頭筋

側頭筋

後頭筋

小頬骨筋(しょうきょうこつきん)

大頬骨筋(だいきょうこつきん)

咬筋(こうきん)

広頸筋(こうけいきん)

胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)

斜角筋

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一方、手は、指の横側や、指の骨と骨の間など、血管が特に集まる部位に刺激を与えて、血流をよくするのがポイント。筋肉の深層部にも血液が行き渡り、肌がふっくらして透明感も出てきます。

2週間で成果を実感!読者3名が「深層筋マッサージ」に挑戦

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フェイスラインや目元のたるみ、首の細かいシワが気になる……それぞれに悩みを抱える3名の読者が「深層筋マッサージ」を実践!2週間コツコツ続けた成果がしっかり出て、若々しくなった姿をご覧ください。

気になっていた目元のたるみが解消!

川城美喜子(かわしろ・みきこ)さん(当時68歳)

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「筋肉を1~2mm動かすわずかな動きなのに、こんなに変わるなんて。10歳は違って見えますね」と、効果に驚きを隠せない川城さん。

悩んでいた目元のたるみ、ほうれい線、おでこのしわは目立たなくなり、フェイスラインもスッキリ。「これからも続けていきます!」と山城さん。

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顔のくすみが取れ、鎖骨も現れました!

大山志津子(おおやま・しずこ)さん(当時63歳)

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気になっていた首の細かいしわが目立たなくなり、鎖骨が見えるようになった大山さん。口角も上がって笑顔も素敵に。

「頬骨を押さえて『あぐあぐ』と言う動きは効果てきめん。筋肉のコリがほぐれていくのを実感でき、笑うときに頬を上げやすくなりました」と大山さん。

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頬がふっくら!ヘバーデンの手の痛みも感じません

三浦敦子(みうら・あつこ)さん(当時67歳)

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ほうれい線が薄くなり、頬のたるみがピッと上がって小顔になった三浦さん。手のくすみも取れ、見違えるほどふっくら。

「へバーデン結節のため、最初は少し痛みましたが、動かすうちにだんだん痛くなくなり、今はへバーデン特有の痛みも感じなくなりました」と三浦さん。

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次回は、読者が成果を実感した「深層筋マッサージ」のやり方を詳しく解説します。短い動きなら1回10秒!すぐにできるマッサージなので、ぜひ実践してみてください。

※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。

取材・文=大門恵子、新井理紗(ともにハルメク編集部) 撮影=日高奈々子 ヘアメイク=榊美奈子 モデル=関裕子 イラストレーション=中村知史
※この記事は雑誌「ハルメク」2022年4月号を再編集し、掲載しています。

雑誌「ハルメク」

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