直木賞作家・今村翔吾氏 森保ジャパンを武将にたとえるむちゃぶりに苦笑い「焦ってひねり出して」

直木賞作家・今村翔吾氏 森保ジャパンを武将にたとえるむちゃぶりに苦笑い「焦ってひねり出して」

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  • 更新日:2022/11/25

歴史小説「塞王の楯」で直木賞を受賞した作家・今村翔吾氏が25日、TBS系「Nスタ」(月~金曜後3・49)にコメンテーターとして生出演し、番組側のむちゃぶりに苦笑いする場面があった。

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今村翔吾氏

番組では、23日に行われたサッカーFIFAワールドカップ(W杯)の1次リーグE組で、ドイツを2―1で破る金星を挙げた日本代表について特集。同点ゴールを決めた堂安律の「まだ歴史を変えられたわけではないので」という冷静なコメントを取り上げた。

すると、山内あゆアナウンサーから「歴史と言えばこのスタジオに、歴史小説家がいるではありませんか?森保ジャパン、武将にたとえるとしたら誰ですか?」と、今村氏に質問が。今村氏は本番1時間ほど前に急に振られていたそうで、「それ、ついさっき言われてさ、めっちゃ焦ってひねり出して、“北条氏康とかどうですか?”って言ったんです」と裏事情をぶっちゃけた。

北条氏康は小田原城を拠点とした北条家の将軍。今村氏は「関東を治めていた大名の北条五代の三代目で、名将と呼ばれる人なんです」と説明した。氏康の大きな実績として、1546年の河越夜戦という作戦をピックアップした。

河越夜戦は日本三大奇襲戦の一つに数えられ、氏康がわずか8000の兵で8万の上杉軍に奇襲攻撃し、勝利に導いた戦い。今村氏は「上杉軍に囲まれてずっと劣勢で、北条氏康も自ら行くんですけど、最初ずっと弱気な姿勢を見せるんです。勘弁してくれ、みたいな。けど、一瞬でパーンと切り替えて、攻撃に転じたら、10倍の敵を一瞬のうちに撃破した」と解説。地力に勝るドイツを、攻撃的な選手交代で逆転勝利に導いた森保一監督の戦術になぞらえ、「この森保ジャパンの後半戦にすごく似ているんじゃないかと、無理やりこじつけました」と話した。

夜戦での同士打ちを避けるため、氏家は兵の肩に白い布を付けるよう指示したという。今村氏は「あらかじめ準備という意味でもかなりしていた人なんで、森保監督がどうかは分からないですけど、あらかじめ準備をしていたという点でも符合するなと」とも話していた。

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