【巨人】原監督「2点目が非常に重かった」 好投・横川交代の判断については言葉濁す

【巨人】原監督「2点目が非常に重かった」 好投・横川交代の判断については言葉濁す

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  • 更新日:2023/05/26
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気迫あふれる投球を見せた巨人・横川

巨人・原辰徳監督(64)が1―2で逆転負けを喫した阪神戦(26日、甲子園)を冷静に振り返った。

カード初戦で先発した横川凱投手(22)は、6回80球3安打無失点の好投。坂本の先制打による1点のリードを一度も二塁を踏ませず守った左腕を原監督は「ナイスピッチングでしたね。非常にいいピッチングしてくれましたね」とねぎらった。

7回から2番手・鈴木を投入したが、好調・虎打線に3連打を浴び、2失点と逆転を許した。横川交代の判断について指揮官は「いやまあ、ナイスピッチングというところで…。というところですね」と多くを語らなかった。

その上で「まあ2点目が重かったですね。2点目が非常に重かったというところでしょうね」と虎先発・桐敷、2番手・湯浅、守護神・岩崎から1点しか奪えなかった打線に言及。「まあ、明日いきます、また」と27日の第2戦に切り替えていた。

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