名塚佳織、Adoは「すごく真面目な方」 『ONE PIECE』ウタで“二人一役”

名塚佳織、Adoは「すごく真面目な方」 『ONE PIECE』ウタで“二人一役”

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  • 更新日:2022/08/06
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名塚佳織が映画「ONE PIECE FILM RED」初日舞台あいさつに登壇した / 撮影=山田健史

【写真】シャンクス役・池田秀一から花束を受け取り、大粒の涙を流す“シャンクスの娘”ウタ役・名塚佳織

声優の名塚佳織が8月6日、都内にて開催された映画「ONE PIECE FILM RED」初日舞台あいさつに、田中真弓、池田秀一、谷口悟朗監督と共に出席。同作で自身が演じるウタの歌唱キャストを務めたAdoの印象を「すごく真面目な方」と語った。

1997年より週刊少年ジャンプにて連載開始した超人気コミック「ONE PIECE」。連載25周年のアニバーサリーイヤーに公開する劇場版最新作「ONE PIECE FILM RED」の総合プロデューサーは、原作者である尾田栄一郎が務める。

公開初日を迎え、名塚は「言葉にできないくらいうれしい気持ちでいっぱいです」と歓喜。「ウタの役をいただいた時は本当にびっくりしすぎて頭の中が真っ白になってしまった」と打ち明け、「ここに立って初めて『本当にこの作品に出させていただいたんだ』という気持ちで思いがあふれてきました。ようやくホッとして、初めて『この作品に出れてうれしいな』と皆さんの顔を見て思いました」と観客を前に改めて出演の喜びを実感し、目を赤くしていた。

また名塚とAdoの二人一役で演じたウタについて、田中は「一人の役を歌う方とせりふの方と違うのはあんまり好きじゃないんです、正直言って」とぶっちゃけ。一方で「その部分ってすごく心配していたんですけど、見て、一人の人に感じたのは『すごいな』と思いました」と称賛した。

田中は「Adoさんの歌は先に録られていたわけですよ。それを聞いての私たちの収録だった」と告白。Adoの歌声に合わせるため、谷口監督は名塚への指導が厳しかったそうで、「その成果はあって、本当に一人の人に感じられましたね。注目して聞いてほしい」としみじみと語った。

その後、Adoから寄せられたコメントが音声で劇場に流されると、名塚は「取材で一緒にお話させていただいたことがあるんですけど、すごく真面目な方で、実際の年齢よりすごく大人っぽいと言いますか。考え方とかお話とか」とAdoの印象を回顧。

「監督たちからの要望もしっかり受け止めて、すごく真摯に向き合ってくださって作っていたので、私も彼女と一緒にウタという役を演じることができてすごくうれしかったですし、これからもAdoさんと一緒にウタを支えていけたらいいなという風に思っています」と決意を新たにした。

イベントの終盤には、ウタが“シャンクスの娘”であることから、シャンクス役の池田から名塚へ、バラの花束のサプライズが。驚きながら受け取った名塚は「びっくりしました!(ウタ役に)合格した時と同じように頭が真っ白で言葉が出てこない」と大粒の涙を流した。

池田は「シャンクスからメッセージを預かっている」として、声を詰まらせながら「ウタ、お前はやっぱり最高の娘だ。ありがとう」とシャンクスの声で伝え、会場には大きな拍手が巻き起こった。

◆取材・文=山田健史

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