【解析料理】新潟MF伊藤涼太郎ミドル弾虎視眈々 今季浦和から完全移籍

【解析料理】新潟MF伊藤涼太郎ミドル弾虎視眈々 今季浦和から完全移籍

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2022/01/16
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13日の新体勢会見に臨んだ伊藤(左)

J2アルビレックス新潟のデータを独自の視点で分析する「アルビレックス新潟解析料理」の新戦力分析編を随時掲載します。

守備を固める相手に有効とされるのがミドルシュート。J1浦和レッズから完全移籍で獲得したMF伊藤涼太郎(23)はブラジル代表FWネイマール(パリ・サンジェルマン)ばりのトリッキーなドリブルや、ゴールを射抜くような右足でのミドルシュートを武器とする。

これまでJ1通算11試合で無得点にとどまるが、J2では通算60試合13ゴール。水戸に所属した18年にはペナルティーエリア(PA)外から3得点を挙げた。同年のリーグ最多は横浜FCのMFレアンドロ・ドミンゲスの4点で、J1柏でMVPを獲得した経験を持つブラジル人MFに次いで2番目に多かった。

水戸に2度目の期限付き移籍した昨季の4得点はPKの1点を含め、全てPA内からの得点だったが、セットプレーを除くシュート26本のうち、半分近くの12本がPA外から。隙あらば遠めからでも積極的にミドルを狙う姿勢が光った。

昨季の新潟はパスをつないで敵陣に攻め込むものの、シュートへの意識が低く、シーズン中盤戦以降は攻撃に停滞感が漂った。それを一撃で打破してくれそうなのが伊藤のドリブルからのミドル。期待せずにはいられない。【石川秀和】

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