ブラジル人現役Jリーガー、母国での詐欺事件の被害者に 70人で総額1億5000万円

ブラジル人現役Jリーガー、母国での詐欺事件の被害者に 70人で総額1億5000万円

  • Football ZONE web
  • 更新日:2017/09/16
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広島FWロペスが「詐欺被害者70人中の1人」とブラジル各メディアが報道

現在サンフレッチェ広島に所属しているブラジル人FWアンデルソン・ロペスが、母国ブラジルでの大型詐欺事件の被害者となった模様だ。ブラジルの各メディアが伝えている。

「ガゼッタ・ド・ポーヴォ」紙は「2016年にアトレチコ・ミネイロに所属し、現在は日本のサンフレッチェ広島で活躍しているストライカー、アンデルソン・ロペスは『カイシャ・エコノミカル・フェデラル』の詐欺被害者70人中の1人だ」と記している。

現地警察によると、複雑な体系化を計った詐欺グループで「カイシャ・エコノミカル・フェデラル」とはブラジル連邦貯蓄銀行という大手銀行である。主犯格には8月まで銀行員として働いていた人間もいるという。

元銀行員らが顧客データベースを不正にアクセスし、偽造キャッシュカードを作成。そして紛失したとの理由付けをし、各住所に配達させたものの、そこで別の犯人グループが配達のタイミングを見計らい、キャッシュカードを受け取る際の証明書となる偽造文書を手渡し、キャッシュカードを手に入れたという。

家族や弁護士と状況を見守っている段階

この手法によって総額120万ドル(約1億5000万円)の被害が出たが、「パラマ・ポータル」が報じたところによると、すでにアンデルソン・ロペスにも被害状況が伝わっており、家族や弁護士とともに事件の状況を見守っている段階だと報じている。

広島は現在、J1残留争いの渦中にいるが、得点源として期待されるブラジル人ストライカーは、今季リーグ25試合終了時点で23試合に出場し、チーム最多9得点をマーク。事件に巻き込まれる形となったが、ピッチの上でさらなる活躍が期待される。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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