中山佳祐 初防衛に成功も「すっきりしない形で終わって申し訳ない」

中山佳祐 初防衛に成功も「すっきりしない形で終わって申し訳ない」

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  • 更新日:2017/10/13

ボクシングの東洋太平洋フライ級タイトルマッチ12回戦は13日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・中山佳祐(29=ワタナベ)が挑戦者の同級8位ジョーバート・アルバレス(27=フィリピン)と引き分けて初防衛に成功した。中山は14戦10勝(4KO)2敗2分け、アルバレスは21戦17勝(7KO)2敗2分け。

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引き分けで初防衛に成功した中山佳祐

6月に王座を獲得した中山は序盤、アルバレスの左ストレートや左ショートカウンターをまともに受ける不安な立ち上がり。中盤からは右フックを再三浴びた。しかし、アルバレスは拳を痛めたのか途中から左が出なくなり、8回以降は完全に失速。中山は6回に右ボディーをみぞおちに入れて挑戦者をぐらつかせ、終盤は左のパワーでアルバレスを後退させた。8回終了時の公開採点は1~2点差の0―3で劣勢だったが、試合終了後の採点は115―114でアルバレス、115―113で中山、114―114でドローの三者三様で引き分けとなった。

中山は「すっきりしない形で終わって申し訳ない。アルバレスは強くてやりにくかった」と反省しきり。それでも「九州(佐賀)から出てきて、こんなところで負けられない。(公開採点で負けていても)残り全部取れば勝てると思った」と明かし、「次は判定でもハッキリした形で勝ちたい」と話した。

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