阪神D4・島田、藤浪からの“プロの洗礼”バネに勝負!

阪神D4・島田、藤浪からの“プロの洗礼”バネに勝負!

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  • 更新日:2017/11/13

阪神からドラフト4位で指名された島田海吏外野手(21)=上武大=が12日、群馬県内のホテルで入団交渉を行い、契約金5000万円、年俸800万円で仮契約した(金額は推定)。九州学院高時代に藤浪から“プロの洗礼”を受けた島田は、自慢の足を武器に勝負を挑む。

一度は力の差を感じた。だが、今ならやれる自信がある。この足があれば、戦える。島田が高らかに宣言した。

「走攻守そろった選手で、5年後、10年後、阪神の中心となる選手になりたい」

仮契約を終え、プロ野球選手の自覚が沸いてきた。“聖地の申し子”との対決が、原点だった。1学年上の藤浪とは2012年春の選抜2回戦で激突。九州学院高2年だった島田は、大阪桐蔭高のエースの前に2打数無安打。3-5で敗れ、「格が違いますし、手も足も出なかった。プロに行く人の球はこのような球か」と痛感した。

「このクラスの球を打てるようにならないとプロには行けない」

悔しさを胸に上武大に進学すると、3年時に大学日本代表で4番の大山(当時白鴎大)と対面。「お世話になった」という大山とは2年後、再びチームメートとなり「これからよろしく」と激励のメールも受けた。1年早くプロに飛び込んだ先輩から「いいところを盗みたい」と貪欲に吸収していくつもりだ。

理想の選手は5度の盗塁王に輝き、通算381盗塁の赤星憲広氏。「赤星さんの記録を超えるような成績を残したい」。甲子園を駆け回り、その足で自らの地位をつかみ取る。 (西垣戸理大)

島田 海吏(しまだ・かいり)

外野手。1996(平成8)年2月6日生まれ、21歳。熊本県宇土市出身。小4から軟式野球を始め、中学時代は宇土鶴城中軟式野球部に所属しながら陸上の大会にも出場。3年時には100メートルで全国大会に出場し、準決勝で桐生祥秀(現東洋大)に先着した。九州学院高では1年秋からレギュラー、2年春に選抜出場。上武大では中堅手で3年春に首位打者。遠投110メートル。50メートル5秒8。右投げ左打ち。1メートル75、72キロ。

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色紙に「開幕一軍」としたためた島田。俊足を生かす!

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