【ダブル表彰台一問一答】小林、早大時代は箱根駅伝目指していた「途中で荒井さんが何度も声をかけてくれた」/世界陸上

【ダブル表彰台一問一答】小林、早大時代は箱根駅伝目指していた「途中で荒井さんが何度も声をかけてくれた」/世界陸上

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  • 更新日:2017/08/13

陸上・世界選手権男子50キロ競歩(13日、ロンドン)バッキンガム宮殿前付近の周回コースで行われ、リオデジャネイロ五輪銅メダルの荒井広宙(29)=自衛隊=が3時間41分17秒で銀、小林快(24)=ビックカメラ=が3時間41分19秒で銅メダルを獲得。日本勢はこの種目で2大会連続の表彰台となり、初の複数メダルとなった。丸尾知司(26)=愛知製鋼=が3時間43分3秒で5位に入り、全員が入賞した。世界記録保持者ヨアン・ディニズ(39)=フランス=が3時間33分12秒の大会新記録で初優勝した。

小林は昨年10月の全日本50キロ競歩高畠大会でこの種目に初挑戦。日本歴代4位の好タイムで優勝し、ロンドン切符を手にしていた。秋田工高では長距離と競歩を両立し、早大入学後に箱根駅伝を目指したが実力を発揮できず、3年時から競歩に専念していた。

レース後の日本勢との一問一答は以下の通り。

--レースを終えて

荒井「何とかメダルを取ることができてホッとしている」

小林「途中で荒井さんが何度も声をかけてくれて、『2人でいこう』といってくれて、何とか粘りきることができた」

丸尾「何とか2人のメダルに続くことができてよかった」

--北京大会は4位、リオ五輪は銅、今大会は銀

荒井「本当にうれしい。メダルを取らなきゃいけない気持ちがあった。仕事ができてホッとしている」

--40キロから苦しかった

小林「僕が1つ(枠に)入ってしまったせいで代表になれなかった選手がいる。そういう人たちが見ていると思ってがんばりきることができた」

--本当に苦しい50キロだった

丸尾「本当にたくさん方々の応援が聞こえて、みなさんの力のおかげでゴールすることができた」

--競歩は日本のお家芸となった

荒井「まだまだこれから強くなっていくと思う。日本中のみなさんにもっと期待してもらいたい」

--初の世界陸上

小林「50キロ、2回目の挑戦でチャレンジャーの気持ちで臨んだ。最後までレースを楽しんで歩くことができた」

--先輩たちの努力もあった

丸尾「荒井さんだけでなく先輩たちが敷いてくれたレールに乗って、この結果がある」

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2位でゴールした荒井広宙(左)と3位の小林快 =イギリス・ロンドン(撮影・川口良介)

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