ソフトB、デスパ大暴れ4打点でM1!16日パ史上最速V決める

ソフトB、デスパ大暴れ4打点でM1!16日パ史上最速V決める

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  • 更新日:2017/09/15

(パ・リーグ、ソフトバンク7-4オリックス、22回戦、ソフトバンク16勝6敗、14日、ヤフオクD)満員の本拠地の拍手に送り出され、フィナーレへ出発だ。大きな声が響いた。「よっしゃ、マジック1だ」。決勝打のデスパイネは力強く握った拳をベンチに向けた。

「マジック点灯からチーム全体の集中力が増している。一丸で最後の1勝を取りにいくという気持ちだよ」

同点の六回二死満塁で投手の足元を抜いた。中前へ、打撃のお手本のような決勝2点打。四回には、左中間へ逆転2ランを放った。2試合連続の32号でリーグ単独トップ。2度も失点の直後にチームを救った。

「4」を加えて「94」に伸ばした打点もトップの柳田に1差に迫った。背番号「9」の3冠の行方が注目されるが、助っ人も2冠が射程内だ。

その柳田も3安打。8月後半、不振の柳田は気分転換にデスパイネのバットをもらった。助っ人は「代わりに、これもらう」と相棒を交換。柳田が「待て、それ俺の試合用」と止めるのを制してニヤリ。仲良く攻撃を引っ張る主砲コンビの活躍で優勝に王手をかけた。

前日13日の敗戦で本拠地での歓喜は逃したが、工藤監督は「負けて緊張感が出て、いい試合ができた」と話した。前夜は珍しく、走塁の凡ミスや内外野のお見合いが発生。達川ヘッドコーチは「締まった試合が続いていたところで、ああいうミスはよくない」とピシャリ。担当コーチを通じ、すぐに戒めた。8月以降の連敗が1度というチームの強さは最後まで不変だ。

同じくマジック「1」の広島と同時優勝も注目されるが、指揮官は「他のことは考えていない。ウチだけ。対象チームも移ったし、あさって勝つことに全力で集中する」と宣言した。自軍のマジック対象は西武に変わり、16日から直接対決だ。3連戦で1度引き分け以上で優勝という分かりやすい構図。初戦で決めれば、2015年を上回るパ・リーグ史上最速Vだ。 (安藤理)

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四回、左中間へ逆転2ランを放ったデスパイネ(撮影・仲道裕司)

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