阿蘇山 直径3m以上の噴石 周辺道路にも突き刺さっているのを確認

阿蘇山 直径3m以上の噴石 周辺道路にも突き刺さっているのを確認

  • ハザードラボ
  • 更新日:2016/10/18
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阿蘇山

今月8日深夜に爆発的噴火が起きた熊本県の阿蘇山で、中岳第一火口の近くでは直径3メートルを超える巨大な噴石が飛散しているのを福岡管区気象台と阿蘇火山防災会議協議会が現地調査で確認した。

気象台は12日、立ち入り規制区域内に入り、中心から南西側200メートル付近の火口の縁に、今回の噴火で飛んだ巨大な噴石を確認。手前に落ちている1933年2月に第二火口の噴火に伴う直径3メートルの噴石と比べても上回るサイズだという。

また、南側から南西側の約700メートルの範囲内では、直径1〜1.5メートルの噴石が多数飛散しており、火口そばの駐車場につながる阿蘇山公園道路にも散乱して、一部は路面に突き刺さっているのが確認された。

阿蘇山公園道路は、草千里駐車場付近から火山灰が厚く堆積していて、火口一帯では深いところで30〜40センチの降灰があった。

火口内にある灰白色の湯だまりを赤外線サーモグラフィーで観測したところ、湯だまり表面の最高温度が約90℃と、先月に比べて20℃近く高くなっていた。また1日当たりの火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1400トンと多く、噴火前の7日に調査した際の10分の1以下に減少していたという。

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