ドラフト6位以下入団で“1億円超え”の選手は?

ドラフト6位以下入団で“1億円超え”の選手は?

  • ベースボールキング
  • 更新日:2018/01/13
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広島・中崎も年俸1億円を突破(C)KYODO NEWS IMAGES

◆ 育成出身の選手も…

オフの球界の大きなトピックスとして契約更改が挙げられる。まだ全選手が判を押したわけではないが、ほとんどの選手が2017年のうちに契約更改を終えた。

年俸1億円以上の日本人選手を見てみると、現時点で72人(未更改、FA組を除く)いる。そのうちドラフト1位、自由獲得枠、希望枠で入団した選手は34人いた。ドラフト順位別でみても2位が7人と上位でプロ入りした選手が、約半数を占める。

そんな中、千賀滉大(ソフトバンク)、福山博之(楽天)、角中勝也(ロッテ)、中崎翔太(広島)、新井貴浩(広島)、山口鉄也(巨人)の6人は、ドラフト6位以下で入団しながら“大台超え”を果たしている。

今オフ1億円プレーヤーの仲間入りを果たした千賀は、プロ入団時は育成選手で、1年目の年俸は270万円だった。12年途中に支配下選手になると、13年にリリーフで51試合に登板。先発に本格転向した16年からは、2年連続で2ケタ勝利をマークし、昨季は勝率第1位のタイトルを獲得した。昨年3月に行われた『第4回 ワールドベースボールクラシック』の日本代表に選手され、自身は同大会の最優秀投手を受賞するなど、その名を世界に轟かせた。

楽天の福山は、大阪商大を経て横浜に10年ドラフト6位で入団。1年目に19試合に登板したが、2年目のオフに戦力外となる。俊足を活かして球団から野手転向打診の声もあったというが、楽天が投手として福山を契約。移籍2年目の14年に65試合に登板すると、同年から4年連続60試合以上に登板し、今では楽天のリリーフ陣に欠かせない存在となった。特に65試合に登板した昨年は、抑えの松井裕樹が故障で登録抹消された間、守護神を務め7セーブをマーク。防御率は移籍後、最高の1.06を記録した。

入団時は陽の目を浴びる存在ではなかった選手たちも、努力次第で“大台突破”も夢ではない。今後も下位から入団した“1億円突破”する選手が現れることに期待したい。

◆ ドラフト6位以下入団で1億円超え選手

【ドラフト6位】
1億2000万円 中崎翔太(広島)
1億1500万円 福山博之(楽天)
1億1000万円 新井貴浩(広島)

【ドラフト7位】
1億3100万円 角中勝也(ロッテ)

【育成ドラフト1位】
2憶2400万円 山口鉄也(巨人)

【育成ドラフト4位】
1億2500万円 千賀滉大(ソフトバンク)

※金額は推定

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