日比谷、渋谷、名古屋、大阪、鹿児島、2018年注目のスポットはココだ!

日比谷、渋谷、名古屋、大阪、鹿児島、2018年注目のスポットはココだ!

  • @DIME
  • 更新日:2018/01/13

2020年の東京オリンピックを見据えた大規模な再開発が、2018年は続々と完成していく。トレンドを生み出す次なるエネルギーに潜む、注目の街やニューオープンのスポットが持つ共通の魅力とは?

《 東京 》東京五輪後も都心に人がさらに流入する

今後も都心の発展は続くと経済学者・白井さゆりさんは分析。

「東京都心は流入者が多く、人口は増加の一途。今後は、オフィス、商業施設、ホテル、住居、公園までもが一体化し、単身世帯やシニアが住みやすい施設が増えていくことが予想されます」

そして、日比谷、日本橋、下町エリアもマンションの建設ラッシュ。少子化で生き残るのは、オン・オフ完結型のサイクルを作った街だけなのかもしれない。

【日比谷再興】

●オフィスエリアも充実

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『東京ミッドタウン日比谷』
2018年3月29日オープン予定。有名劇場が集まるエンタメと文化の街・日比谷の新ランドマークに。11スクリーンの「TOHOシネマズ 日比谷」、ニューヨークの超人気ビストロ「Buvette」の日本初上陸店ほか、60店舗が入る。

【拡大する渋谷】

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(c)東京急行電鉄株式会社

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『渋谷ストリーム』
再開発エリアが拡大する渋谷で2018年秋オープン予定。事務所、商業施設のほか、イベントホール自転車通勤をサポートするサイクルカフェ、屋外の多目的広場も。クリエイティブワーカーにとって、魅力的な環境が整う。

【進化する「シタマチ」】

●上野御徒町を盛り上げていく

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『上野フロンティアタワー』
赤ちゃんパンダ香香の公開が待たれる上野の、松坂屋上野店南館跡地に11月4日にオープンしたばかり。松坂屋、パルコほか8スクリーン1400席のシネコンも。建物の高さは117mもあり、上野の新ランドマークとして、発展に注目。

●交通至便なホテルも開業

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「(仮称)JPビルディング建替計画」
2018年6月末完成予定。オフィス、商業施設が入る。特筆すべきは同年秋にオープン予定の客室約260室の大規模ホテル「(仮称)三井ガーデンホテル日本橋プレミア」。昼夜を問わず日本橋に人が集まるはず。

《 名古屋 》ITで安全、効率的な街づくりを

「人口が増える名古屋は、外国人の移住者も増えることが予想されます。ITでエネルギーやセキュリティーを管理し、決済も行なうスマートシティーが実現することを期待しています」。再開発やリニューアルで、バリアフリー化が進むのも、名古屋のスポットの魅力だ。

【全世代対応スマートシティー】

●水と緑に囲まれたエコタウン

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『みなとアクルス』
約33haの敷地に、商業施設、住宅、スポーツ施設などを備え、ICT(情報通信技術)でエリア全体のエネルギーを管理し効率的に使用。2018年秋のららぽーと開業に合わせ、第Ⅰ期まちびらきを予定。

●東海3県初のららぽーとも

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●空襲で焼失の本丸御殿を復元

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『名古屋城 本丸御殿』
かつて国宝に指定されており、城郭御殿の最高傑作の本丸御殿が、10年以上の工事期間を経て、2018年6月8日に公開開始予定。狩野派の絵師により描かれたダイナミックな障壁画も忠実に復元。

●隈研吾設計の総合劇場

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『御園座新劇場』
2018年4月オープン。松本幸四郎改め二代目松本白鸚、市川染五郎改め十代目松本幸四郎襲名披露興行の「柿葺落四月大歌舞伎」で開幕。通りから劇場へ吸い込まれるようなデザインで、街との調和を図っている。

《 大阪 》西日本の旅行のハブとして発展

外国人旅行客に人気の近畿地方。慢性的にホテル不足の京都や奈良を避け、大阪を選ぶ人が多い。関西地方の観光のハブとして来訪者が増え続け、主要な駅の拡大も続く。

「難点はカード決済ができるお店が少ないこと。これを改善すれば、さらにリピーターが増えるはず」

【インバウンド・バブル】

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『ホテルヴィスキオ大阪 by GRANVIA』
2018年6月オープン予定。大阪・京都・奈良の近畿3県に外国人旅行客が急増し、ホテル開業ラッシュが続く大阪。その中でも400室という規模感は別格。客室は10タイプある。1泊7400円~。

●大阪初の世界遺産を狙え!

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提供/堺市

『百舌鳥古墳群』
外国人観光客への目玉となる世界文化遺産。この登録を狙うのが、堺市にある百舌鳥古墳群だ。2017年に国の文化審議会で国内推薦が決まり、道路整備や一部のバリアフリー化を進めている。2019年の登録を目指し来年はさらに進展するだろう。

■経済効果は約307億円!『西郷どん』フィーバー《 鹿児島 》

明治維新から150年目の節目の年の大河ドラマは『西郷どん』。日銀鹿児島支店は、鹿児島県への経済効果が約307億円と発表。黒豚に代表されるグルメ、温泉、絶景スポットも多数あり、大混雑前に薩摩を楽しむのもアリ。

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西郷隆盛ゆかりの人物もキャラクター化。(c)鹿児島県

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『維新ふるさと館』
2018年1月、1階展示部分がリニューアル。幕末の薩摩や日本の様子、明治維新を紹介。

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体験してくいやんせ「郷中教育」コーナー。

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薩摩武士の質実剛健さを伝える、石造りの外観。

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〈イメージ図〉(c)NHKエンタープライズ

『西郷どん 大河ドラマ館』(鹿児島市)
2018年1月13日オープン。鹿児島ロケのメイキング映像など、大河ドラマの世界観を体験。

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ゆかりの地紹介、セットの再現など充実の内容。

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大河ドラマ『西郷(せご)どん』
明治維新で活躍した西郷隆盛を、勇気と実行力で時代を切り開いた「愛にあふれたリーダー」として描いていく。2018年1月7日NHK総合で放送開始。毎週日曜20:00~、全50回で放送する予定。原作は林真理子の『西郷どん!』。脚本は中園ミホが手がける。出演は鈴木亮平、瑛太、黒木 華、北川景子、渡辺 謙ほか。

[私が予測しました!]

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慶應義塾大学 総合政策学部教授

白井さゆりさん

世界各国の政府関係者や中央銀行首脳とも広く交流を持ち、彼らと対等に議論を交わし、政策提言を行なう経済のプロ。

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『東京五輪後の日本経済』小学館 1500円

日本経済の表と裏を押さえ、東京五輪後の日本経済の行方を、鋭く予想。

文/編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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