「危険度」5年で倒壊は2割減 火災は急増した地域も

「危険度」5年で倒壊は2割減 火災は急増した地域も

  • テレ朝news
  • 更新日:2018/02/15
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東京都は15日に地震が起きた際の地域ごとの危険度を公表した。5年ぶりの調査では、意外な理由で危険度が急増した地域があった。

木造住宅が密集していて、緊急車両などが通れない細い道がところどころで見受けられる。地震が起きたときに火災などの危険度が一番高いとされた荒川区町屋4丁目。上位には木造住宅が密集する荒川、隅田川沿いの下町地域が並ぶ。15日に東京都が明らかにした5年に一度の調査。都内5177地域を対象に地震による建物倒壊や火災延焼の危険性に消火活動の難しさなどを合わせて評価した。今回の調査で新たに火災の危険度が急増した地域がある。環状7号沿いの杉並区や中野区の一部だ。建て替えなどが進んだにもかかわらず、耐火性が低い狭小住宅が増えたことが一因だとみられる。一方、前回の調査から改善された地域も。西新宿5丁目、以前はいわゆる木密地域だったが、再開発によって超高層マンションが建設されたことで地震による危険度は大幅に下がったということだ。ランキングでは、469位(前回調査)から774位と一気に順位を300以上、順位が改善した。東池袋でも火災の延焼を防ぐ道路の拡張が進むなど、改善が見られた。全体としては、この5年間で建物倒壊で2割、火災延焼では4割ほど危険の度合いが低下したという。

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