「やれることをやる」決意の受験生、共通テストスタート

「やれることをやる」決意の受験生、共通テストスタート

  • 産経ニュース
  • 更新日:2022/01/15
No image

大学入学共通テストの開始を待つ受験生ら=15日午前9時14分、兵庫県西宮市の関西学院大(沢野貴信撮影)

大学入学共通テストが15日から始まり、約1700人が受験した関西学院大(兵庫県西宮市)では、試験会場の入り口にアルコール消毒液を設置するなど、感染対策を講じて受験生らを迎えた。開始に先立ち、試験監督が発熱やせきの症状がある受験生がいないかやマスクを着用しているかを確認した。

「(新型コロナウイルスに感染して)追試になると難易度があがると聞いた。何が何でも共通テストを受けなければと思った」と話すのは、公立高校3年の男子生徒(18)。手洗いやうがいといった基本的な対策に加え、通っている学習塾でもマスク着用を徹底していたといい、「受験できてほっとしている。緊張すると思うが、落ち着いて取り組もうと思う」と意気込んだ。

一方、同県伊丹市に住む県立高校3年の男子生徒(18)は、コロナ感染や濃厚接触によって共通テストを受験できなかった場合、2次試験などの個別試験の結果だけで合否判定を認めるとした国の救済措置について「不公平だ」と打ち明ける。ただ、「対策をしていても感染してしまうのは事実。とにかく自分がやれることをやるだけ」と話し、試験会場に向かった。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加