8月にセクハラ被害のDJ SODA「インターネットを信じないことにした」ワケ 「現実では私を...」

8月にセクハラ被害のDJ SODA「インターネットを信じないことにした」ワケ 「現実では私を...」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2023/09/21

8月に大阪で行われたイベントでセクハラ被害に遭ったことを告発した韓国を代表する女性DJ「DJ SODA」が19日、自身のSNSを更新した。

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DJ SODAインスタグラム(deejaysoda)から

再来日し、15日にはキャミソール姿での写真を投稿し「蒙古タンメン中本を初めて食べたけど本当に美味しかった!」「ここは天国の味だった!」などと記していたDJ SODA。

この日はファンとみられる2人との3ショットの写真を添付し、「インターネットには私を誹謗する人が多いが、現実では私を応援してくれる人が多くて驚いて嬉しかった。私が今度日本に来て道で会ったすべての人々は私を応援してくれて喜んでくれた」とした上で、「それで私はインターネットを信じないことにした」とつづった。

DJ SODAは8月13日、野外音楽イベント「MUSIC CIRCUS’23」に出演。パフォーマンス中、いずれも20代とみられる男女3人に胸を触られたり、抱き付かれたりした。SODAは翌日、自身のSNSで画像を添えて被害を訴え。この投稿はインターネットを通じ日韓両国で拡散された。

8月末にはイベント主催会社が不同意わいせつと暴行容疑で観客の男女3人を告発した事件で、一部で「反日」と言われていることについて「今回の事件と関係なく私に反日とか中国工作員というとんでもないことを言われるのは凄く悲しい 私が日本を大好きなのは事実だしこれからも変わらないよ」と日本への愛をつづっていた。

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