JPモルガン「韓国銀行、ことし7~9月期に追加利上げの見通し」=韓国報道

JPモルガン「韓国銀行、ことし7~9月期に追加利上げの見通し」=韓国報道

  • WoW!Korea
  • 更新日:2022/01/15
No image

JPモルガン「韓国銀行、ことし7~9月期に追加利上げの見通し」=韓国報道(画像提供:wowkorea)

JPモルガンは、韓国銀行がことし第3四半期ごろ、追加の基準金利の引き上げに踏み切ると予測した。これを受け、予測通りなら今年末の基準金利は年1.5%になる見通しだ。

韓国銀行は短期的には追加利上げのシグナルは出さなかったものの、中期的にはタカ派的な様子を見せ、追加利上げのシグナルを出したという評価を受けている。イ・ジュヨル(李柱烈)韓国銀行総裁は同日の記者会見で、「半年間に3度利上げをした波及効果を見守る」としながらも、「基準金利年1.5%でも緊縮ではない」と述べた。

特にJPモルガンは韓国銀行の物価上昇への懸念が高まっていることに注目している。韓国銀行は相当期間、物価上昇率が3%台を記録し、ことしの年平均物価上昇率は2%台を記録すると予測した。これを受け、韓国銀行は2月の「修正経済展望」を通して、ことしの経済成長率は3%を維持するものの、物価上昇率は大幅に上方修正するものと予測される。

JPモルガン金融市場運用部のパク・ソッキル本部長は「韓国銀行のフォワードガイダンスは中期的観点では確かにタカ派的だったが、短期的観点では明確なシグナルはなかった」とし、「漸進(ぜんしん)的で秩序ある通貨政策正常化を考慮すれば、追加利上げは2021年下半期の先制的措置より緩やかで遅いペースになる」と説明した。

パク本部長は「ことしは第2四半期ごとに金利を引き上げる」とし、追加の利上げ時期として第3四半期を挙げた。韓国銀行は2021年8月、11月とことし1月の3度にわたって金利を引き上げてきた。

一方、JPモルガンは2021年11月、金融通貨委員会の会議直後の報告書で、ことしの年末の基準金利は年1.5%に引き上げられ、2023年も追加的な引き上げを通して1.75%まで引き上げられるだろうと見込んでいた。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加