
アニメ『葬送のフリーレン』より、第12話のあらすじと先行カットが公開された。
『葬送のフリーレン』は、「週刊少年サンデー」(小学館刊)で連載中の、原作・山田鐘人、作画・アベツカサによる同名漫画を原作としたアニメ作品。勇者たちによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、1000年以上生きる魔法使い・フリーレン(CV:種崎敦美)が、かつて共に魔王を倒した勇者・ヒンメル(CV:岡本信彦)の死をきっかけに“人を知るための旅”に出かける物語が描かれる。




第12話「本物の勇者」
【あらすじ】
剣の里にやって来たフリーレンたち。そこは80年前に、世界を滅ぼす災いを撃ち払う者しか抜けない“勇者の剣”をヒンメルが抜いた場所。この里の周辺に湧いてくる魔物を退治するという役目を務めるために訪れたのだった。そしてフリーレンの脳裏には、80年前当時のことが蘇ってきて……。
※種崎敦美の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C) 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会