◇大相撲夏場所6日目(2022年5月13日 東京・両国国技館)

勝ち名乗りを受ける碧山(撮影・久冨木 修)
碧山が一山本との全勝対決をはたき込みで制し、単独トップに立った。突いて押し込んでからの連続技だったが「相手が頭を下げすぎたのが見えた。少しずつ落ち着いてきています」と淡々。単独トップは一昨年春場所12日目、11勝1敗で立って以来2年ぶり。35歳のベテランは「まだ半分も終わっていない。一日一日、その日だけ集中したい」と落ち着き払っていた。
◇大相撲夏場所6日目(2022年5月13日 東京・両国国技館)
勝ち名乗りを受ける碧山(撮影・久冨木 修)
碧山が一山本との全勝対決をはたき込みで制し、単独トップに立った。突いて押し込んでからの連続技だったが「相手が頭を下げすぎたのが見えた。少しずつ落ち着いてきています」と淡々。単独トップは一昨年春場所12日目、11勝1敗で立って以来2年ぶり。35歳のベテランは「まだ半分も終わっていない。一日一日、その日だけ集中したい」と落ち着き払っていた。
この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
グノシー | 情報を世界中の人に最適に届ける
Copyright © Gunosy Inc. All rights reserved.