幸せそうに見つめ合う高杉真宙“山本”と波瑠“速見” / 「わたしのお嫁くん」第7話より (C)フジテレビ
【写真】高杉真宙“山本”のおかゆを見て、うれしそうな波瑠“速見”
波瑠が主演、高杉真宙らと共演するドラマ「わたしのお嫁くん」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)の第7話が、5月24日に放送。速見(波瑠)と山本(高杉)が彼氏彼女となり、同居生活の中どう接しようか模索する姿がかわいらしく、山本が速見をお姫様だっこするシーンや2人のキスシーンは胸キュン必至と反響を呼んだ。(以下、ネタバレを含みます)
ズボラ女子・波瑠“速見”×家事力最強男子・高杉真宙“山本”、新感覚ラブコメディー
本作は、柴なつみ氏の同名コミックスが原作。仕事を完璧にこなし憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公と、主人公の会社の後輩で“家事力最強”な男子が繰り広げる新感覚ラブコメディー。波瑠が主人公の速見穂香を、高杉が“家事力最強男子”の山本知博を演じる。
また、営業部の敏腕社員・古賀一織役に中村蒼、新入社員・花妻蘭役に前田拳太郎。山本の同期・赤嶺麗奈役に仁村紗和、速見の親友・高橋君子役にヒコロヒー。さらに、山本三兄弟の長男・正海役に竹財輝之助、次男・薫役に古川雄大。速見の父・健一役に宇梶剛士、母・良子役に富田靖子らが出演する。
前田拳太郎“花妻”が高杉真宙“山本”に宣戦布告し、波瑠“速見”に告白
いつも起きたてそのままでリビングに来る速見が、身なりを整えてきたことに山本がビックリ。彼女としてちゃんとしたいという速見に、山本は抱きつきたい衝動を抑えようと必死。2人は彼氏彼女となってからの同居生活を模索していた。そんな時、山本が毎年速見が行っていた福岡での営業ミーティングに参加することに。さらに、新人の花妻の教育係も任されることになった。
山本が花妻と打ち合わせしようとするが、なぜか冷たく接される。花妻は赤嶺の言葉を丸ごと信じ、山本がド変態でふしだらな人間だと思いこんでいた。さらに、「僕、速見さんが好きです」と山本に宣戦布告。そんなとき、取り引き先の結婚祝いを買うために、速見と花妻が2人きりで出かけることに。ヤキモキする山本だったが、速見を信じて家で福岡出張の準備していた。
買い物から帰ってきた速見と山本が話していると、速見が急に倒れた。高熱を出した速見のために、出張を代わってもらおうとする山本だったが、速見は自分は大丈夫と出張に行くように促す。しかし、病気の速見を置いて出張に出かけた山本に、花妻がブチ切れ。自分が速見に告白したことを山本に伝え、自分が速見のそばにいると宣言した。
高杉真宙“山本”が波瑠“速見”をお姫様だっこ、そしてついにキス
山本は自分の兄・正海と薫に速見の様子を見に行って欲しいと頼む。正海と薫が気合いを入れてやって来ると、赤嶺や花妻まで現れた。そして速見の「おいしい」をかけて、4人の“おかゆ頂上決戦”が繰り広げられた。速見の兄だと信じこんでいた正海と薫が、山本の兄だと分かった赤嶺と花妻は、山本は速見にふさわしくないと強く主張し出す。
4人の激しいやり取りから逃げ出した速見が廊下で弱っていると、山本が出張から帰ってきた。「会いたかった」とささやく速見を、山本が優しく抱きしめお姫様だっこ。部屋に速見を寝かせると、自分の兄・正海と薫、赤嶺と花妻を正座させ叱りつける。正海が赤嶺との浮気話を山本に問うと、掃除しただけと発覚。大きな誤解をしていた花妻が頭を抱えた。
翌朝、速見は熱も下がり体調が復活。速見に抱きつかれた山本が「そろそろキスしてもいいですか」と言うと、速見が恥ずかしそうにうなずき、ついに2人がキス。ラブい雰囲気の朝だったが、またもや来客が。同僚の古賀が速見にお土産を渡し来た。山本がゴミ出しに行き、古賀とふたりっきりになったところを、速見の両親が目撃。古賀が娘の恋人だと勘違いしてしまう。
波瑠“速見”と高杉真宙“山本”のキスシーンが初々しくて眼福
彼氏彼女となり、どう接しようか模索する速見と山本の姿がかわいく、やっとのキスシーンは初々しく眼福もの。「なんて素敵でかわいいキスシーン」「高校生みたいに初々しいよ」「キスの後、ちょっぴり照れてる2人がかわいくてキュンキュンした～」「綺麗なキスシーンが見られて眼福」「速見さんの"会いたかった"、最高にかわいかった」などのファンの声でTwitterが盛り上がった。
第8話の予告映像は、速見が同僚の古賀となぜか実家へ。古賀が本気モードなのか「俺といるときは山本くんのこと考えるの禁止」と真剣な眼差しで速見を見つめる。また、山本が速見をソファーに押し倒すシーンや「いっつも俺ばっかり好きですよね」と不安を募らせるせりふも。速見の両親の勘違いと古賀のアプローチに、山本と速見の仲がどうなるのか気になる第8話は5月31日(水)放送予定。
◆文＝ザテレビジョンドラマ部
