巨人 今季初4連敗...原監督「道険笑歩」、吉川は左手死球骨折離脱

巨人 今季初4連敗...原監督「道険笑歩」、吉川は左手死球骨折離脱

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/06/12

◇交流戦 巨人0―6オリックス(2021年6月10日 京セラD)

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<オ・巨>5回、試合を見つめる原監督。手前はオリックス・山崎福(撮影・坂田 高浩)

道が険しくとも笑って歩く。今季初の4連敗を喫した巨人・原監督が「道険笑歩(どうけんしょうほ)」と言葉を残して解説した。「どういう字か分かる?なかなか道は険しいよ」。元WBC世界スーパーフライ級チャンピオン・徳山昌守がリングシューズに刺しゅうした造語だ。

11日のロッテ戦(ZOZOマリン)で右手親指骨折から坂本が復帰する目前。初回、吉川が左手に死球を受けた。大阪市内の病院で「左手中指末節骨骨折および左手中指爪根脱臼」と診断され、一般的には全治まで1カ月程度。交流戦打率・373の3番打者と坂本の二遊間が期待されたが、指揮官は「残念ではあるけど受け止めないと。わざとではないし」と語った。

2戦で29三振に続き、5安打で今季4度目の零敗。梶谷の離脱や、丸の不調による再調整もあり波に乗れない。5番のスモークを6番に下げ、左腕・山崎福に対し6月は17打数8安打と好調の左打者、松原を起用したが打線は機能せず。元木ヘッドコーチは「打線につながりが出ていない。チームでどう攻めていくのか考えないと」とした。

攻めの姿勢は、リーグトップ6勝の高橋にも欲しかった。外角への配球が目立ち、初回3失点。原監督は「おっかなびっくりと言ってはいけないけど、用心深い投手。(高橋)優貴に勇気を与えるようなリードをしてほしかった」と炭谷とのバッテリーを指摘した。

首位・阪神とは今季最大の6ゲーム差。交流戦は5勝7敗3分けで、勝ち越すには残り3試合の3連勝しかない。(神田 佑)

《阪神と今季最大6ゲーム差》巨人は1分けを挟み4連敗。首位・阪神とは今季最大の6ゲーム差に開いた。2リーグ制後、巨人が6月までに首位と6ゲーム差以上離されたのは18年(最大8・5ゲーム差)以来3年ぶり25度目。過去24度のうち逆転優勝は5度だけでV確率は21%と低い。ただし、巨人は96年11・5ゲーム差、08年13・0ゲーム差をはね返しリーグ制覇。08年は首位阪神を逆転したものだったが今季はどうか。

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