ENEOSが5年ぶり50度目の出場/都市対抗

ENEOSが5年ぶり50度目の出場/都市対抗

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2020/09/16

都市対抗野球大会(11月22日開幕、東京ドーム)の西関東2次予選は16日、横浜スタジアムで行われ、ENEOS(横浜市)が三菱パワー(横浜市)を延長十二回5-3で下し、2連勝で西関東第1代表、5年ぶり50度目の出場を決めた。第2代表は1勝1敗の東芝(川崎市)で、12年連続42度目の出場となる。

ENEOSが先行し、三菱パワーが追いつき、またENEOSが勝ち越すと三菱パワーが追いつくという展開で延長となりENEOSが十二回2死一、三塁で3番・小豆沢(あずきざわ)誠内野手(25)」が右越え2点二塁打を放って突き放した。

プロ注目の三菱パワーの最速150キロ右腕・伊藤優輔投手(23)は、先発し最速151キロを計測するなどスピードボールは出たが5回5安打4四球2三振3失点で、勝利に結び付けられなかった。

小豆沢は、「打ったのはチェンジアップかツーシーム。打った瞬間、抜けたのが見えてガッツポーズを先走ってしまった。1年目に(二次予選で)けん制死したら、次の回に点を入れられて負けて、1つのプレーで流れが変わるのを思い知らされた。きょうも前の回(十一回)の守備で(右前打の送球で)ホームで(走者を)アウトにして、チャンスが来た。大久保監督に、1000本ノックもしてもらったし、『1球に集中しろ』と気持ちのことを言われてきたので、大会でもがんばりたい」と笑顔を見せた。

昨秋は慶大の監督として東京六大学野球秋季リーグ戦優勝、明治神宮大会制覇に導き、昨年12月に古巣のENEOSに復帰した大久保秀昭監督(51)は、「4年間負けしか知らなかった選手たちが、今回きょうも苦しかったけど、踏ん張って勝てた。原動力は、彼らの思いだけ。『やれば、できる』とミーティングなどで言ってはいるが、自分は火付け役という感じ。きょうも向こうは大砲でドンドンで、こっちはピストルでスナイパーのようにピシャピシャだと言ってきた。投手も野手も課題は多く、これから、です」と、大会まであらためて鍛えると話した。

No image

ENEOSナインは、5根ぶりの都市対抗野球出場を決め、歓喜の輪をつくった(撮影・赤堀宏幸)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加