キッチンツールの選び方。おすすめのキッチンツールメーカーもご紹介

キッチンツールの選び方。おすすめのキッチンツールメーカーもご紹介

  • たのしいキッチン mag
  • 更新日:2021/10/19

お玉やフライ返しなど、調理の必需品であるキッチンツール。使い勝手の良いアイテムを選びたいけど、どういったポイントをチェックしたらわからず、迷ってしまいますよね。

種類によって多少異なりますが、主にキッチンツールと呼ばれるのは、お玉(レードル)・フライ返し(ターナー)・スパチュラ・泡立て器(ウィスク)。今回は、これらキッチンツールの選び方やおすすめのメーカーをご紹介します。素材ごとの特徴はもちろん、道具ごとに考えたいポイントもまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

キッチンツールの素材ごとの特徴

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キッチンツールの素材は、主に木製・ステンレス・シリコン・ナイロンの4種類。それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

【木製】
メリット:溶けない、鍋やフライパンを傷つけにくい
デメリット:すぐに洗って乾燥させる必要がある、焦げてしまう可能性がある

【ステンレス】
メリット:熱に強くてサビにくい、臭いが付きにくい
デメリット:フッ素加工のフライパンなどに傷がつきやすい

【シリコン】
メリット:軽くて柔軟性がある、折れにくい、耐熱性が高い
デメリット:臭いや色が移りやすい

【ナイロン】
メリット:フッ素加工などの鍋やフライパンに傷がつきにくい
デメリット:商品によって耐熱温度の差が大きい

それぞれ特徴がありますが、どういった調理方法が多いか、鍋やフライパンはどういった素材のものを使っているかなど、自分の料理スタイルに合った素材を選びましょう。

たとえば、カレーのような臭い移りが気になる料理にはステンレス、フッ素など表面が加工されたフライパンを使う場合は木製やナイロン、といった選び方です。

また、キッチンに色味をプラスしたい方は、カラフルなアイテムが多いシリコン素材がおすすめ。木製のアイテムを選べば、温かみのある印象を与えてくれます。

お子さんと一緒に調理される場合は、木製やシリコン素材のものだとより安心です。軽さはもちろん、木製の場合は熱伝導率が低いためやけどの心配もありません。

キッチンツールを利便性・機能性から選ぶ

キッチンツールを選ぶときは、利便性や機能性も重視したいもの。耐熱温度など共通してチェックしたい項目もありますが、道具ごとに押さえたいポイントも知っておくと選びやすくなります。

必ず押さえたい3つのポイント

キッチンツールを購入するときは、「耐熱性」「食洗機の対応可否」「収納のしやすさ」の3点を必ずチェックしましょう。

耐熱性が低いものを使ってしまうと、道具が変形してしまう可能性があります。フライパンなどに直接触れるものですので、耐熱温度は200℃前後を目安に選びましょう。

また、多くのキッチンツールが食洗機に対応していますが、装飾があるものだと色褪せやデザインが剥がれてしまう場合もあるため、対応していないことも。食洗機でまとめて洗いたい方は、購入時にチェックしておくと安心です。

最後に、キッチンスペースがコンパクトな場合、キッチンツールがかさばってしまい、収納がしづらいことも。重ねてしまえるものや、付属のスタンドに置けるものなど、収納しやすいものを選ぶと便利です。

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道具別でチェックしたいポイント

次に道具ごとにチェックしたいポイントを見ていきましょう。主な4種類のキッチンツールについて、まとめました。

【お玉(レードル)】
・形状(丸型・穴あき・横口タイプなど)
・鍋とのサイズ感は合っているか
・内側に目盛りが付いているか

【フライ返し(ターナー)】
・形状
・フライパンとのサイズ感は合っているか
・ひっくり返す以外の機能が欲しいか

【スパチュラ】
・形状(ヘラ型・スプーン型)
・サイズ(ミニタイプ)
・つなぎ目があるか

【泡立て器(ウィスク)】
・用途
・ワイヤーの本数
・グリップ部分の持ちやすさ

お玉・レードルはさまざまな形状があり、容量が異なるものを揃えておくと便利です。柄の長さは、お鍋の深さや直径に合わせて選ぶことで使いやすくなります。中華鍋を使って料理する場合は、中華おたまを選ぶと調理しやすいです。

フライ返しの形状は大きな差はありませんが、幅広タイプのものを選ぶと、大きな食材もひっくり返しやすく、盛り付けも簡単です。

スパチュラはヘラ型のものが一般的で、混ぜる・炒めるのほか、裏ごしにも使えます。お菓子をつくることが多い方は、つなぎ目のないヘラ型のものを選ぶと、使いやすくお手入れもしやすいです。

泡立て器は小さいサイズを選ぶと、ドレッシングといった調味料を作るのに向いています。ワイヤーの本数が多いと食材にふれる面積が広くなり、すばやくかき混ぜられるので、お菓子作りにピッタリです。

キッチンツールのおすすめメーカー

素材や機能性のほか、メーカーやデザインで選ぶのも選択肢の一つです。キッチンツールのカラーやデザインを同じもので揃えることで統一感がでますので、ご自宅のシステムキッチンの色味やキッチンの雰囲気に合うものを探してみましょう。

山崎実業 シリコンキッチンツール

インテリア雑貨を専門に取り扱う山崎実業。キッチン用品も種類が多く、シンプルなデザインでどんなキッチンにも馴染みます。

なかでも人気なのが、「tower(タワー)」シリーズのシリコンキッチンツールです。置いたときに先端が浮くのが、このシリーズの大きな特徴。キッチンツールやワークトップが汚れないので、料理中ちょっと置きたいときに便利です。

カラーはホワイトとブラックの2種類。マットなデザインになので、傷や汚れが目立ちにくいのも嬉しいポイントです。

公式サイト:https://www.yamajitsu.co.jp

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T-fal (ティファール)

世界で初めてこびりつかないフライパンを開発したティファール。キッチンツールは素材ごとに5つのシリーズにわかれており、自分好みの素材から選ぶことができます。

5つのなかでスタンダードなタイプなのが、インジニオシリーズです。各ツールにはシリコーンストッパーが付いており、鍋のフチに置いても中に落ちてしまう心配がありません。

ターナーやレードルといった基本的なキッチンツールはもちろん、トングやマッシャー、ピーラーも同シリーズに含まれているため、他の調理器具も一緒に揃えたい方におすすめです。

公式サイト:https://www.t-fal.co.jp/sp/products/CW/kitchentools/

Joseph Joseph(ジョセフジョセフ)

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イギリス生まれのブランド、ジョセフジョセフ。ゴミの量を1/3まで圧縮できるゴミ箱が有名で、キッチン用品はカラフルで実用的なデザインが特徴です。

キッチンツールはマグネットが付いた「ネストユテンシル」と収納ラック付きの「エレベート」の2つのシリーズがあります。どちらも収納スペースをとることなく、コンパクトに片付けることが可能です。各ツールのヘッド部分はナイロン製になるので、フライパンやお鍋を傷つける心配もありません。

またエレベートシリーズは、ツールの裏側に支えが付いているため、置いたときにヘッド部分が浮くので、ワークトップを汚しにくいのも嬉しいポイントです。

公式サイト:https://josephjoseph.jp/collections/gadgets-utensils

柳宗理 ステンレスキッチンツール

インダストリアルデザイナーの柳宗理氏がデザインしているステンレスのキッチンツールです。

デザインは料理研究家や主婦の意見にもとづいて設計。手にすっと馴染むので、調理時の作業もスムーズにできます。

継ぎ目のないオールステンレス製なのでお手入れがしやすく、食洗機でも洗えます。丈夫で清潔に保てるので、長く愛用できるアイテムになります。

公式サイト:​​http://www.yanagi-support.jp/index.html

スキャンウッド

スキャンウッドは、木製キッチンツールを扱うデンマークの老舗ブランドです。

素材となる木材に強いこだわりがあり、キッチンツールには木目が美しいイタリア産のオリーブウッドが使われています。オリーブウッドは緻密で硬く、油分が多く含まれているので、調理中のニオイや色を吸収しにくいのが特徴です。

模様や色味、艶などが一つ一つ異なるため、自分だけの風合いを楽しめます。

他にあると便利なキッチンツール

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ベースとなるキッチンツールのほかに、さまざまな便利アイテムが展開されています。

たとえば、千切りが簡単にできる「千切りピーラー」や自分の指のような感覚で使える「ゆびさきトング」などのツールを使うことで、ちょっとした手間を省けます。

また四角い形状をしたフライパン「sutto(スット)」や国際的なデザイン賞も受賞した「まな板シート」といった調理器具も活用することで、日々の料理がよりスムーズに楽しめます。

「料理は好きだけど手間は省きたい」「忙しくてなかなか料理に時間が割けない」という方は、便利なキッチンツールを取り入れてみてはいかがでしょうか。

【便利なキッチンツールの関連記事】

毎日の調理に欠かせないキッチンツール。使い勝手の良いアイテムを選び、便利なキッチンツールも揃えることで、キッチンに立つ時間がより楽しくなるでしょう。

今回紹介したポイントを踏まえて、お気に入りのキッチンツールを探してみてくださいね。

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