巨人の育成ルーキー喜多隆介「下克上」 対抗戦で阿部2軍監督ドラフト指名

巨人の育成ルーキー喜多隆介「下克上」 対抗戦で阿部2軍監督ドラフト指名

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/20

巨人喜多隆介(2021年1月14日撮影)

巨人の育成ルーキー喜多隆介捕手(22)が阿部軍のテーマ「下克上」を体現する。

21日に東京ドームで行われる全軍混合の対抗戦「リアルジャイアンツカップ」へ向けて、20日、川崎市のジャイアンツ球場での練習後、活躍を誓った。19日に行われた「Gドラフト会議ドラフト会議」の結果、普段から薫陶を受ける阿部2軍監督に3位指名で抜てきされた。「早い段階で指名していただいたのでうれしかったです」と喜んだ。

安定感のある守備に加えて端正なルックスを持つ。大卒1年目ながら、イースタン・リーグで37試合に出場。「(小林)誠司さんが2軍にいたときに聞いたり見たりして、教わることも多かったし、学ぶことも多かった」と経験豊富な先輩を参考に研さんを積んできた。

そんな先輩たちを相手にしても、貪欲に勝利を目指す。1軍を主戦場とする捕手3人のうち小林は1位指名で、大城は2位で元木軍へ。岸田は1位で二岡軍に指名を受けた。「1軍の捕手3人が違うチーム。そこに勝つというのを第一に考えて。捕手でチームは変わると言われるので、勝ちにこだわってやっていきたい」と扇の要として、虎視眈々(たんたん)と勝利を伺う。

東京ドームでプレーするのは人生初となる。1軍の首脳陣をはじめ、注目がそそがれる一戦。「育成という立場なのでアピールしていきたい」と支配下入りへ、猛アピールを誓った。【小早川宗一郎】

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加