「10年に一度」の厳寒に身を清め 南足柄・夕日の滝で滝行 「水の一粒一粒が痛かった」

「10年に一度」の厳寒に身を清め 南足柄・夕日の滝で滝行 「水の一粒一粒が痛かった」

  • カナロコ by 神奈川新聞
  • 更新日:2023/01/25
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「10年に一度」とされるこの冬一番の寒波に襲われた24日深夜から25日にかけて、神奈川県内でも各地で最低気温を更新するなど猛威を振るった。南足柄市矢倉沢の夕日の滝では、厳寒の水流に打たれて身を清め、強さを磨こうと、足柄修験の会による滝行が行われた。

この日午前11時の気温は氷点下4度で水温1・8度。同会によると滝つぼとその周辺には今年最大となるつららや樹氷状の氷が連なり、厳かな雰囲気を演出していた。滝行には同会のインストラクターとともに趣味や仕事仲間らの男性11人が挑戦。初めて訪れたという都内のグラフィックデザイナーは「水の一粒一粒が固体のようで痛かった」と振り返った。埼玉県から来た山岳ガイドの男性は、今春のエベレスト登山挑戦の安全を祈願。「これまでのどの登山よりも厳しかった。これに耐えられたので成功すると思う」と大きくうなずいた。

定期的に開催する滝行の問い合わせは同会電話090(5559)5615。

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