錦織がジョコビッチから奪った「最高にクール」なポイント!【ウィンブルドン名プレー】

錦織がジョコビッチから奪った「最高にクール」なポイント!【ウィンブルドン名プレー】

  • TENNIS DAILY
  • 更新日:2020/07/01
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本来なら「ウィンブルドン」が行われている予定だったこの時期。今年は新型コロナウイルスの影響のため行われていないが、今回は錦織圭(日本/日清食品)が過去の同大会で見せた名プレーを紹介する。

今回紹介するのは、2018年大会の準々決勝、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)戦で見せた、最高にクールなプレーだ。

錦織はハードコートやクレーコートと比べると芝コートを苦手としており、2017年までの9度の本選出場で、最高成績は2014年と2016年のベスト16だった。

しかしこの2018年に4回戦の壁を突破し、準々決勝へ進出。ジョコビッチと対戦した。

名プレーを見せたのは第1セットの第5ゲームでのこと。ジョコビッチのサーブをしっかりとリターンした錦織は、ラリーで主導権を握り、ジョコビッチを左右に振る。そしてネットに出てオープンコートへボレー。しかしジョコビッチはギリギリ追いつくだけでなく、絶妙なロブを放つ。

すると錦織はボールを目で追った後に、得意の股抜きショットを披露。ジョコビッチもこれを返球しネットへ出ようとするが、錦織はジョコビッチの動きをしっかり見ており、角度をつけた強烈なバックハンドショットでジョコビッチの横を抜いてポイントを奪った。

このプレーに観客は大興奮。ジョコビッチも親指を上げて錦織のプレーを称賛し、実況も「This is cool!」と叫んでいた。

最終的には3-6、6-3、2-6、2-6で敗れたものの、錦織にとっては苦手としていた「ウィンブルドン」で自信がつく結果となった。錦織は翌2019年にもベスト8進出を果たしている。

ATPツアーは3月より中断していたが、8月14日からの「ATP500 ワシントンD.C.」より再開予定となっている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2018年「ウィンブルドン」での錦織圭
(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)

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