“人車一体”の走りが魅力のコンパクトスクーターが「海外で絶大な人気を獲得している秘密」とは?

“人車一体”の走りが魅力のコンパクトスクーターが「海外で絶大な人気を獲得している秘密」とは?

  • VAGUE
  • 更新日:2022/06/23

スポーツライディングも楽しめるコンパクトスクーター

台湾のバイクメーカー・キムコ(KYMCO)から、フラッグシップモデル「AK550」のDNAを受け継ぐコンパクトスクーター「KYMCO-KRV180TCS」が新登場。高いバイク普及率を誇る台湾本国で絶大な人気を誇るモデルが、待望の日本上陸を果たしました。

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高いバイク普及率を誇る台湾本国で絶大な人気を誇るコンパクトスクーター「KYMCO-KRV180TCS」が日本上陸

「KYMCO-KRV180TCS」は最新技術を惜しみなく投入し、人車一体感のあるライディングの楽しさを追求したモデル。新開発された175cc水冷4バルブエンジンを搭載し、コンパクトなスクーターとしては類を見ないスポーツライディングを堪能できます。

【画像】海外で大人気のコンパクトスクーターに搭載された先進技術を写真で見る(11枚)

その特徴について、キムコジャパンの統括部長・平井健三さんは次のように話します。

「キムコのフラッグシップモデル『AK550』と同様に独立スイングアームを採用することで、前後の重量配分を最適化し、車両の低重心化も実現。意のままにライディングを楽しめるモデルに仕上げています。

また、多くのスクーターが抱える、ユニットスイング式のデメリットを解消するために、エンジンとトランスミッションをフレームへと搭載。バネ下重量を大幅に削減することでリアサスペンションの負担を軽減し、路面追従性を高めて運動性能を大幅に向上させました。

さらに、エンジンとトランスミッションをフレームへコンパクトに搭載するために、独自技術“PTM(Power Transmission Matrix)”を採用。これにより、エンジンを前方へ搭載することができ、重心を前方へ移動させることに成功しました。その結果、前後重量配分を約50:50に最適化でき、一体感ある安定したハンドリングを実現しています」

●快適なライディングをサポートする安全装備

「KYMCO-KRV180TCS」は安全装備の充実も見逃せません。

たとえば、刻々と変わる路面状況でも、優れた乗り心地やハンドリングを安定して発揮させられるようトラクションコントロールシステムを搭載しており、リアホイールの空転を感知するとECUが点火時期や燃料噴射量をコントロールし、リアホイールの空転を抑制します。さらに、前後に放熱性に優れたディスクローターとABSを搭載し、ブレーキングをサポートしてくれます。

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最新技術を惜しみなく投入し、人車一体感のあるライディングの楽しさを追求

また、視認性の高いLEDライトを採用した、洗練されたデザインもポイントです。鋭い眼光のツインLEDヘッドライトとLEDデイタイムランニングライトの組み合わせにより、スポーツバイクにふさわしいシャープなスタイルを確立。フロントからのシャープなラインはリアへとつづき、アグレッシブなボディワークも相まって、LEDテールライトを強調するスポーツデザインに仕上がっています。

●イマドキの便利装備も充実

メーターにデュアルLCDメーターを採用するなど、「KYMCO-KRV180TCS」は便利装備も充実しています。

デュアルLCDメーターは、ハンドル側には一般的なインジケーターに加え、ABSおよびTCSインジケーターを表示し、メーター本体には速度・回転数・水温・走行距離等を表示。LCDパネルへ高解像度で映し出される車両情報は、きめ細かく鮮明で、優れた視認性を実現しています。

また、新開発のスマートキーは、ポケットやカバンからキーを取り出す必要がなく、ストレスフリーな操作を実現。スイッチ部にもLED照明を採用しており、夜間の視認性・操作性も追求しています。

さらに、イマドキ必須のアイテムといえるUSBソケットもふたつ搭載。そのうちひとつはQuick Charge 3.0に対応しており、最新の電子機器をスピーディに充電することができます。

●製品仕様
・サイズ:全長1960×全幅755×全高1115mm
・ホイールベース:1400mm
・シート高:795mm
・重量:143kg(装備重量)
・エンジン:水冷4サイクルSOHC4バルブ単気筒
・総排気量:175.1cc
・最高出力:12.5kW/8000rpm
・最大トルク:15.480Nm/6500rpm
・燃料タンク容量:7.2リットル

津田昌宏

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