家族をISに殺された者だけが集まるSWAT部隊、真の目的とは――『モスル』予告

家族をISに殺された者だけが集まるSWAT部隊、真の目的とは――『モスル』予告

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  • 更新日:2021/10/14
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映画『モスル~あるSWAT部隊の戦い~』メイン写真<画像をもっとみる>

家族をISに殺された者だけで構成されたSWAT部隊の戦いを描く、事実に基づいた戦争アクション映画『モスル~あるSWAT部隊の戦い~』が、11月19日より公開されることが決定。戦いの最前線を捉えた臨場感あふれる予告編と場面写真が解禁された。

【動画】『モスル~あるSWAT部隊の戦い~』予告編

本作は、雑誌「ザ・ニューヨーカー」に掲載され全米で話題となった記事を、『アベンジャーズ』シリーズのルッソ兄弟がプロデュースを熱望し映画化した戦争アクションドラマ。ISに家も家族も故郷も奪われた男たちが、命をかけてゲリラ戦を仕掛ける様を事実に基づいて描く。監督は、これまで脚本家として活躍し、本作で長編映画デビューを果たすマシュー・マイケル・カーナハン。

長引く紛争ですっかり荒廃したイラク第二の都市モスル。21歳の新米警察官カーワは、重武装したIS(イスラム過激派組織)に襲われたところを、あるSWAT部隊に救われる。部隊を率いるジャーセム少佐は、カーワがISに身内を殺されたと聞き、その場で彼をSWATの一員にする。本部からの命令を無視して独自の戦闘を行う彼らは十数名の元警察官からなる特殊部隊で、少佐を頂点に統制が取られ、カーワには明かされないある使命でつながっていた。激しい戦闘で仲間を失っていく中、絶望的な状況に直面する男たち。しかし部隊はISの要塞に向かう決断をする。そこにはカーワが想像だにしなかった、彼らの隠された任務があったー。

予告映像は、<ISに破壊されたイラクの都市モスル>というテロップと共に、粉々になった建物が映し出されるシーンから始まる。荒廃したモスルの地でなおも続けられる銃撃戦の中、ISとの戦いを繰り広げていた新米警察官カーワ(アダム・ベッサ)は、窮地をあるSWAT部隊に救われる。部隊を率いていたジャーセム少佐(スヘール・ダッバーシ)から「若いな。戦えそうだ」とその場でスカウトされたカーワは、部隊と行動を共にすることに。

「何をする?」とカーワが問いかけると「お前の叔父を殺した連中を殺す。戦うなら、この帽子をかぶれ」と帽子を差し出すジャーセム少佐。そして彼らが、ドローンによる遠隔攻撃を受けたり、激しい銃撃戦や爆撃を繰り広げる様子が映し出されていく。映像にはそのほか、行き場を失った子供を優しく守る仲間の姿から、カーワが何かを感じ取る場面も。最後は、カーワが目を閉じ覚悟を決めたような表情を見せる姿で締めくくられている。なぜ彼らは戦い続けるのか。臨場感あふれる戦場の場面に圧倒されると同時に、SWAT部隊の真の目的が気になる予告に仕上がっている。

場面写真は、SWAT部隊が勇ましく戦場を生き抜く姿などを捉えたもの。ジャーセム少佐の右腕としても一目置かれるワリード(イスハーク・エルヤス)を筆頭に、敵陣に攻め込むSWAT部隊の凛々しい表情が印象的なカットや、カーワがジャーセム少佐と綿密に作戦を練っている場面、さらに少佐が両親を失った子供へ声をかけて優しい一面を見せる姿など、隊員たちのさまざまな表情が切り取られている。

映画『モスル~あるSWAT部隊の戦い~』は、11月19日より全国公開。

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