好機で凡退...オリックス・ジョーンズ 日本特有の配球に苦戦

好機で凡退...オリックス・ジョーンズ 日本特有の配球に苦戦

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2020/08/02

◇パ・リーグ 日本ハム3―1オリックス(2020年8月1日 札幌ドーム)

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<日・オ>2回無死、左安打を放つジョーンズ(撮影・高橋茂夫)

序盤の拙攻が響き、北の大地で連勝を逃した。2回無死一塁の好機で、5番・モヤが二ゴロ併殺。続くT―岡田が左前打と、その時点で攻撃の歯車は狂っていた。4回無死一塁も、ジョーンズ、モヤの中軸が連続三振。好投の田嶋を援護できず、流れは次第に日本ハムへ移っていった。

「(田嶋が)良かっただけに、早めに点を取ってあげないといけない」

振り返る西村監督の声にも力がない。この日35歳の誕生日を迎えたジョーンズは第1打席こそ左前打を放ったものの、第2、3打席はチャンスで三振。先頭打者で迎えた9回も、平凡な左飛に終わった。

「(ここまでは)初めての日本のシーズンを学んでいく過程だったと思う。いかにフォークを振らないようにするか、とかね」

苦笑いを交えた最後の言葉に、超大物助っ人なりの悩みが垣間見える。メジャー通算1939安打を誇るJ砲も、初球から落ちるボールを投げる日本特有の配球への対応に苦慮している。真の4番として頼れる存在になった時、オリックスは間違いなく浮上する。あと少し、時間が必要なのかもしれない。

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