“豊田時代”が加速...豊田真奈美がダイナマイト・関西から赤いベルト奪回【週刊プロレス昔話】

“豊田時代”が加速...豊田真奈美がダイナマイト・関西から赤いベルト奪回【週刊プロレス昔話】

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  • 更新日:2023/03/19
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1995年12月4日、全日本女子の東京・両国国技館で豊田真奈美がダイナマイト・関西とのWWWA世界シングル戦を闘った。

関西は試合前から挑発するも、豊田の怒りが爆発。変幻自在の“天女の舞い”で場外にミサイルキックを放つなど、真っ向勝負で立ち向かう。

コーナー上から雪崩式でスプラッシュマウンテンを放つダイハード関西を狙ったところ、起死回生のフランケンシュタイナーで3カウント。

JWPに流出していた赤いベルトを豊田が奪回。大観衆の前で激勝し、全女の“豊田時代”がさらに加速していくことになった。

週刊プロレス編集部

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