朝ドラ「カムカムエヴリバディ」 金太と算太が...衝撃結末に「あさイチ」鈴木アナ大号泣 ゲストIKKOの「まぼろし~」に救われる

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」 金太と算太が...衝撃結末に「あさイチ」鈴木アナ大号泣 ゲストIKKOの「まぼろし~」に救われる

  • iza!
  • 更新日:2021/11/25

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK総合など)の第19話が25日、放送され、主人公・雉真安子(上白石萌音)の父・橘金太(甲本雅裕)と兄・算太(濱田岳)が見せた会話劇に衝撃を受ける視聴者が続出。朝ドラに続いて放送される情報番組「あさイチ」(NHK総合)が、MCの鈴木奈穂子アナウンサーの号泣で始まるという事態にSNSが騒然となった。

同作は昭和、平成、令和を通じ、京都、岡山、大阪を舞台に、ラジオ英語講座とともに歩んだ親子3世代の100年間を追い、恋に仕事に不器用ながらも自分らしく生きる姿をリレー形式で描くオリジナル作品。1人目のヒロインは、日本でラジオ放送が始まった1925(大正14)年3月22日、岡山にある和菓子屋「たちばな」で生まれた安子。

現在は第4週「1943-1945」(16~20話)が放送中。日本が終戦を迎え、空襲で家族を亡くし失意に沈んでいた金太は、自分を元気づけようと安子が作ってくれたおはぎがきっかけとなって、「たちなば」を立て直そうと発起した。

「たちなば」の跡地に小屋を建て、安子にあんこの作り方を教えながら、おはぎの販売を始めると、次から次へと売れていった。砂糖の代わりに甘味料のサッカリンを使った菓子だったが、戦時中は贅沢品とされた甘いものに飢えた人々には大いに喜ばれた。

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左から、橘金太(甲本雅裕)、雉真安子(上白石萌音)、村野タミ(西川かの子)、雉真千吉(段田安則)、雉真美都里(YOU)。 雉真家・居間にて。金太が作ったおはぎを食べる千吉たち。(NHK提供)

ある日、金太は店頭から1個のおはぎをくすねようとした少年(山之内亮)を捕まえ、代金を要求。金は持っていないという少年に、おはぎがたくさん入った箱を1つ差し出し、「おめえの才覚で売ってけえ。売り上げの1割がおめえの稼ぎじゃ」と託した。そして、その売り上げから今食べたおはぎの代金を払えと諭すと、少年は箱を持って走り去った。

周囲の人は、売り上げを持ち逃げするか全部食べてしまうか、いずれにせよ戻ってはこないと冷ややかに予想したが、金太は少年の姿に出征していった息子・算太を重ね、もし少年が戻ってきたらきっと算太も復員してくるとの願いをかけていた。

その夜、冷え込む小屋の中で金太が小豆を炊いていると、「おはぎのおっちゃん」と戸を叩く少年の声がした。金太が引き戸を開けると、そこには算太が立っていた。中に入った算太は、おはぎの売り上げだという紙幣をチラつかせながら、どうやって儲けたかを自慢げに話した。金太が算太の出征中に安子以外の家族を皆死なせてしまったことを詫びると、算太は「戦争じゃったんじゃ。しょうがねえが」「もう、そねん…気を張るな」と慰めた。ラジオからはエンタツアチャコの野球漫才が流れ、金太の脳裏には、ラジオの漫才に抱腹絶倒しながら、一家と職人全員で和菓子を楽しんだ思い出が走馬灯のように駆け巡った…。そしてこの日の放送は、語り・城田優の衝撃の一言で幕を下ろした。「金太が亡くなっているという知らせが入ったのは、その翌朝のことでした」

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左から、雉真千吉(段田安則)、橘金太(甲本雅裕)。 雉真家・縁側にて。千吉と話す金太。(NHK提供)

突然の夢見オチ&ナレ死展開に、ツイッターでは「嘘でしょ、嘘でしょ ナレーション間違えてないよね?」「衝撃的なラストすぎてツイートするにも時間要したわ」といった書き込みが続出。多くの視聴者が衝撃を受けた。

夢と明示せず、まるで現実のように金太の最期を描いた脚本と演出に対するコメントも多く、「最初理解できんかった でも、子供の声したのに算太一人なわけないし、ラジオも残ってるわけない、夜更けにラジオが流れてるわけない。算太が帰ってきたのは幻で、回想シーンは走馬灯。時間差で泣いた」「男の子が算太さんを連れてきてくれたのかと思ってみてましたが、まさかまぼろしとは…。辛すぎた」といった反響も寄せられた。

悲しい展開ながら、「幸せな幻の中で亡くなられた」「でもこんな夢だなんてシアワセな最期」「幻とはいえ、算太の最初で最後の親孝行だったのかもしれないな」など、前向きに受け止めた視聴者も見られた。

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左から、雉真安子(上白石萌音)、橘金太(甲本雅裕)。 商店街のあったあたりにて。安子にあることを言う金太。(NHK提供)

一方、この結末は、「あさイチ」にも大きな影響を与えた。恒例の“朝ドラ受け”では、番組開始と同時に鈴木アナが顔に手をやって「もう、ダメだ…」と号泣する姿が流れ、スタジオは大混乱に。この様子にSNSには、「ヤバいと思ったら…あの展開明けの生放送はそりゃ号泣するわ」「鈴木アナの涙で我慢していたものが一気に」「貰い泣きしました」と共感の声が相次いだ。

この日のゲストは美容家でタレントのIKKOで、鈴木アナの大泣きに収集がつかなくなりかけたスタジオの雰囲気を、定番ギャグ「まぼろし~!」が一気に吹き飛ばした。「まぼろし~って言ってくれ!と、思ったら、IKKOさんゲスト。スゴいタイミング」「今朝はIKKOさんにめちゃくちゃ救われたわ」とIKKOのフォローをたたえるコメントも散見された。

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