片岡篤史氏 今年の藤浪に「恐る恐る」の印象はない 自信が回復した右腕に2桁以上の勝利を期待

片岡篤史氏 今年の藤浪に「恐る恐る」の印象はない 自信が回復した右腕に2桁以上の勝利を期待

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  • 更新日:2021/02/22

◇練習試合 阪神4ー3広島(特別ルール)(2021年2月21日 宜野座球場)

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片岡篤史氏

【片岡篤史CHECK】投球練習から昨年までのような荒れている状態はなかった。去年は1球抜けた後、引っかけた後の修正が課題だったが、3回田中広に1球ひっかけた後も後続を抑えた。そういった課題は克服しているし、初回の高いバウンドの投ゴロも一塁へショートバウンドになったとはいえ、恐る恐るやっている印象はなかった。けん制に対しても恐怖心はなくなっており、その分、投球に集中できる余裕が出てきたのではないか。

直球は150キロを常に超えてくるボールだ。ある程度、変化球でストライクが入れば、直球も生きてくる。去年のようにカウントが不利になって真っすぐを投げるのではなく、変化球を投げられる様になっていた。成長と言うよりも、自信が回復したと言える。今年は軸となって2桁以上を期待したいし、期待できる投手だ。

もう、ピッチングがどうこうという問題ではなくなった。あとはフィールディング、けん制という細かい部分を詰めていくこと。当然、相手はそういうところから攻略しようとしてくるし、その準備はしなければならない。(本紙評論家)

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