琉球舞踊立方で初の人間国宝 宮城幸子さん・志田房子さんに認定書

琉球舞踊立方で初の人間国宝 宮城幸子さん・志田房子さんに認定書

  • 沖縄タイムス+プラス
  • 更新日:2022/01/15
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文化庁から認定書を受け取った宮城幸子さん(右)と志田房子さん=14日、都内

【東京】文化庁は14日、重要無形文化財保持者(人間国宝)に琉球舞踊立方で認定した宮城幸子さん(88)と志田房子さん(84)らに認定書を交付した。

宮城さんは「今年は日本復帰50年の節目でもあり、心から感謝している。師事した真境名佳子先生の教えを次世代に伝えたい」と話した。

志田さんは「心新たに、気持ちも引き締まった」と語り、「第一歩からまた頑張っていきたいという思いも強くなった」と喜びをかみしめた。

文化庁の都倉俊一長官は都内で開かれた式典で、「伝統や技術を永続させるため、未来へのバトンをつなぐ大切な役割を担っていただきたい」と今回認定した個人や団体を激励した。

認定は昨年7月、国の文化審議会が答申し、文科省が10月に官報で告示。琉球舞踊は2009年に国の重要無形文化財に指定されたが、個人を認定する人間国宝(各個認定)はなく、初めて立方で女性2人が選ばれた。

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