「ここまできたんだな」照ノ富士の横綱昇進に師匠の伊勢ケ浜親方は万感

「ここまできたんだな」照ノ富士の横綱昇進に師匠の伊勢ケ浜親方は万感

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/21
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横綱昇進伝達式で口上を述べる新横綱照ノ富士(右中央)、右奥は伊勢ケ浜親方、淳子女将。左から浅香山審判委員、高島理事(撮影・柴田隆二)

「第73代横綱照ノ富士」が誕生した。日本相撲協会は21日、都内で臨時理事会と秋場所番付編成会議を開き、照ノ富士(29=伊勢ケ浜)の横綱昇進を全会一致で決定。都内の部屋で伝達式に臨んだ照ノ富士は「不動心を心がけ、横綱の品格、力量の向上に努めます」と口上を述べて決意を示した。横綱土俵入りのお披露目は未定だが、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は自身と同じ「不知火型」を伝授することを明かした。

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師匠の伊勢ケ浜親方は終始、表情を変えなかったが「ここまできたんだなという感じ」と、万感の思いを語った。口上の内容は照ノ富士、おかみの淳子夫人と3人で決めたという。弟子が横綱に昇進するのは、12年秋場所後に昇進した日馬富士以来2人目。「本人はできることを最大限やるしかない。その気持ちを一切ぶれることなくやっているから、それを続けてほしい。品格と力量を認められて横綱になった。それをさらに磨き上げて、横綱とはこういうものだと認識して頑張ってもらいたい」と期待を込めた。

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