《続報》不具合を放置か...ゴミ処理施設で約700キロの扉の下敷きになり作業員の男性死亡【新潟】

《続報》不具合を放置か...ゴミ処理施設で約700キロの扉の下敷きになり作業員の男性死亡【新潟】

  • 新潟ニュースNST
  • 更新日:2022/11/25
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NST新潟総合テレビ

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11月25日早朝、長岡市のゴミ処理施設で、倒れてきたゴミピットの扉の下敷きになり、男性作業員が窒息死する事故がありました。警察は業務上過失致死の疑いも視野に捜査しています。

11月25日午前5時ごろ、長岡市が管理するゴミ処理施設・鳥越クリーンセンターで、ゴミをゴミピット内に入れる作業をしていた長岡市の会社員・阿部和紘さん(37)が倒れてきた重さ約700kgのゴミピットの扉の下敷きになりました。

阿部さんは心肺停止の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。死因は窒息死でした。

一体なぜ扉は突然倒れたのでしょうか…

【記者リポート】

「ゴミピットの扉はおととしから不具合が発生していて、自動で開閉することができず、常時開けていた状態だったということです」

2年前から不具合が発生していたにも関わらず、修理しなかった理由について長岡市は…

【長岡市 環境施設課 平澤 秀康 課長】

「取り外しや設置に何日もかかるとなる、とその間焼却をとめざる得ないという状況が発生して、逆に運転管理上支障が大きいというところで、こういう選択になったと思います」

担当者によりますと、新調するための費用が約2000万円かかる見込みだった一方で、施設は再来年に閉鎖予定だったということです。

それでも、男性の命が奪われた事態に…

【長岡市 環境施設課 平澤 秀康 課長】

「命を落とされたということで、ご冥福をお祈りしたいと思いますし、今後このようなことが無いように長岡市としても対策をとっていきたい」

警察は扉が倒れた原因はネジの緩みか老朽化の可能性があるとみて、業務上過失致死の疑いも視野に捜査しています。

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