【玉ノ井親方 視点】稀勢 自分の形で勝ったのは自信になる

【玉ノ井親方 視点】稀勢 自分の形で勝ったのは自信になる

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  • 更新日:2018/09/19

◇大相撲秋場所9日目 ◯稀勢の里―栃ノ心●(2018年9月17日 両国国技館)

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稀勢の里(右)が栃ノ心こん身の寄りを見せる(撮影・大塚 徹)

稀勢の里が今場所一番の相撲で勝った。ケンカ四つの栃ノ心に当たってすぐに左をねじ込み、がっちり上手を取ったのが大きかった。ちょっと上手は深かったけど、体を密着させて、どんどん前に出たのも良かった。じっくり攻めていたら、じわじわ向こうのペースになる可能性もあった。栃ノ心は下手投げで応戦しようとしていたけど、自分の四つ身ではない。あれが精いっぱいだったと思うよ。

これで稀勢の里は勝ち越しに王手。横綱にすれば、これからも今までと変わらず、一日一番に集中するだけという心づもりなんじゃないかな。でも、もう7番勝ったわけだから。これからは周りの言うことは気にせず、思う存分自分の相撲を取り切って終わってほしい。栃ノ心は休場明けとはいえ実力者。その相手に自分の形に持ち込んで勝ったのだから、自信になったはずだよ。(元大関・栃東)

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