中国の資源銘柄全体の上昇基調は継続か? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)

中国の資源銘柄全体の上昇基調は継続か? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)

  • FISCO
  • 更新日:2017/08/10
No image

株式会社フィスコ

フィスコマーケットレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。足元では中国経済指標が強いですね。また株価も上昇しています。そんな中、中国の資源銘柄が動いています。

レポートでは中国の資源銘柄の値動きについて、『上海鉄筋や上海アルミ、上海銅などが今朝から年初来高値を更新し、中国の資源銘柄が全面高となっております。6月下旬から続く中国の資源銘柄全体の上昇基調に上海ゴムが追随しております』と述べています。

また、注目されている7月の中国貿易収支については、『中国関税総署から発表された7月の中国貿易収支は、460億8000万ドルの黒字予想に対して467億4000万ドルの黒字となりました。7月の輸入がドルベースで前年比16.6%増予想に対して11%増(6月は17.2%増)、7月の輸出が前年比10.9%増予想に対して7.2%増(6月は11.3%増)となりました』と伝えています。

続けて、『「中国の7月の輸入と輸出が市場予想を下回ったことを受けて全体的に失速しました。上海ゴムや上海鉄筋、上海熱延鋼板、大連鉄鉱石などはマイナス転換となりました。上海非鉄金属銘柄は全面高のままでした』と上海非鉄金属銘柄以外は貿易収支の影響で失速したと紹介しています。

こうした結果の一方で、『中国貿易収支の先月発表値があまりにも良好過ぎただけに、先月発表値と比べると少し見劣りする内容でした。それでもドルベースの前年比で「輸入11%増、輸出7.2%増」は、悪い内容という訳ではありません』と、今月発表値は決して悪いものではないとの見解を伝えています。

中国貿易収支で7月の輸入と輸出が市場予想を下回ったことで失望売りが出たものの、上海ゴムはプラス転換となっており、強い値動きは継続していると言えそうです。

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の8月8日付「天然ゴム市場パート2、パート3」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコマーケットレポーター 三井智映子

<DM>

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

中国・韓国・アジアカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
韓国車が降伏・・・シェアを奪ったのは「勝利者」の日系車=中国報道
バルセロナでテロ、車が突入 13人死亡
「慰安婦は韓国人があっせん」「反日は韓国社会の闇を隠蔽するため」、韓国人研究者が暴露―台湾メディア
おじから暴行受け妊娠の10歳女児、中絶認められず出産 インド
ソウルで“少女像バス”が運行! 終わらない慰安婦問題に、韓国経済界からは「クレイジーすぎる」

注目のキーワード

キーワードで気になるニュースを絞りこもう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加