ティム・クックのTwitterから見えてくるiPhone日本市場の重要性

ティム・クックのTwitterから見えてくるiPhone日本市場の重要性

  • ミートアイ
  • 更新日:2016/10/19

それは2016年10月13日(木)突然ツイートされました。AppleのCEOティム・クックが「おはようございます!(日本国旗の絵文字)」と伏見稲荷神社の写真と共に投稿しました。

日本のiPhone界隈では一気に話題に登り、その後もティムのTwitterでは任天堂に赴き「スーパーマリオラン」とプレイする様子や、新宿駅の改札をApple Payを使って通過する様子など1ツイートごとに沸き立つような投稿が続きました。

AppleのCEOなのだからそりゃ何か1つ言っただけで大注目なのは当たり前、という考えもあるかもしれませんが今回の日本訪問はかなり大きな出来事でした。

そもそもティムはそんなにTwitterを更新していない

日本での連続ツイートをする前、ティム・クックはそこまで頻繁にTwitterでの投稿をしていません。

日本訪問前は2日遡り赤十字の寄付について、その前はさらに2日前のスリランカ、インドでのiPhone 7発売日について、とどんどん戻っていくと更新ペースが早いときでも2,3日に一回程度、半月ほど空くことも普通です。

今回の日本訪問はそれだけ大きな意味があった

それが13日からの日本訪問では、京都の任天堂に続き東京でのSuica利用、埼玉ではパートナー企業の工場視察、仙台のストア訪問など画像つきで1日に数回を2日間に及びツイートしています。

最後には「ありがとう(日本国旗の絵文字)」と訪問時の写真まとめまで付けて投稿しています。これもかなり異例です。

さらに言うとティム・クックのTwitterの投稿ではありませんが、日本の首相官邸のFacebookページでは安倍首相と対談した様子まで投稿されています。

これらの投稿を見返すと一つ一つにiPhoneを形成する要素があったことがわかります。

任天堂ではアプリ、SuicaではApple Pay、工場では本体・製造について、ストアでは販売について、さらに国のトップとまさにiPhoneを形成する重要なパーツを網羅するように訪れています。

そりゃティム・クックはヒマじゃないんだから重要なところを訪問するだろと言えばそうなんですが、これだけ重要なポイントが日本にあるということでもあります。

特に今年は年末に任天堂の「スーパーマリオラン」が出ること、世界でも有数の交通インフラを支えるSuicaがApple Payで使えるようになるというのが大きいでしょう。

日本は他国と比べてiPhoneのシェアが圧倒的に高い珍しい国でもあります。もちろんワールドワイドに展開する企業として日本だけが好調でも全体から見ればしれているのでしょうからそこまで大それた贔屓はないでしょうが、日本のユーザーとしては日本でのサービス展開が今後スムーズにいってくれるのであれば嬉しい限り。

日本のコンテンツとしても、iPhoneにだけ捧げるのが正しいとは思いませんが、iPhoneはソフトとしてもハードとしても信頼の高い市場ではあります。日本のコンテンツもiPhone市場を始点として他にも大きく世界へ向けて発信できると素晴らしいですね。

参考:@tim_cook

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