窪塚洋介&浅野忠信、M・スコセッッシ監督の変わらぬ情熱に感嘆!

窪塚洋介&浅野忠信、M・スコセッッシ監督の変わらぬ情熱に感嘆!

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  • 更新日:2016/10/19
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マーティン・スコセッシ監督が19日、最新作『沈黙‐サイレンス‐』の来日記者会見に、日本人キャストの窪塚洋介と浅野忠信と共に出席。「心で感じ合えるものがあった」と真摯にスコセッシ監督を称える浅野に対して、今も変わらぬ情熱に感嘆した窪塚は「メラメラな人」と独特の表現で尊敬の念を表現した。

本作は、戦後日本文学の最高峰とも称される遠藤周作の『沈黙』をスコセッシ監督が実写化した歴史ドラマ。17世紀江戸初期、激しいキリシタン弾圧の中、日本にたどり着いた宣教師の衝撃的な体験を壮大なスケールで描き出す。『アメイジング・スパイダーマン』などのアンドリュー・ガーフィールドが主演を務め、日本人キャストとして窪塚、浅野をはじめ、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮ら実力派が集結した。

1988年、原作と出会ってから28年。ようやく映画化が実現し、意気揚々のスコセッシ監督。「わたしはカトリックの家庭で育ったので、遠藤さんの作品にはとく強い関心を持っていた。その思いがこの小説を映像化する大きなモチベーションになった」と述懐。さらに、「この作品を携えて日本に来られて大変光栄。2人のキャストとも再会できてとてもうれしい」と笑顔で語った。

今回、オーディションで役を勝ち取ったという窪塚と浅野。出演決定の一報を聞いた窪塚は、「キツネにつままれたというか、ドッキリなんじゃないかなと思った」と当時の心境を告白。ハリウッド初進出となる作品がスコセッシ監督だったことについては、「撮影の時に凄い綺麗なスーツで現れたんですが、汚れてもおかまいなし、平気で(寝転がって)演出されてる姿を見た時、情熱の氷山の一角を感じました。今でもメラメラな人」と独特の表現で称賛し、会場の笑いを誘う。

一方、「出演が決まったことを聞いた時は本当に驚いて、僕にとって大きなチャレンジになるなと思いました」と感慨深い表情で語る浅野。「スコセッシ監督とのオーディションは、まるで1本の映画を撮ったくらい面白かった。お互いに心で感じるものがあった瞬間があって、それが撮影内でもずっと続いていた」と振り返った。

なお、この日は、特別フッテージ映像の上映も行なわれ、衝撃的な映像に来場した記者陣も固唾をのんで鑑賞。さらに、日本公開が2017年1月21日に決定したことも明らかになった。

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