星稜 石川県勢初優勝ならず 奥川&山瀬の後輩がPV観戦「次は僕たちが!」

星稜 石川県勢初優勝ならず 奥川&山瀬の後輩がPV観戦「次は僕たちが!」

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  • 更新日:2019/08/24

◇第101回全国高校野球選手権大会 決勝 星稜3-5履正社(2019年8月22日 甲子園)

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星稜・奥川の地元、石川県かほく市のパブリックビューイング会場で声援を送る「宇ノ気ブルーサンダー」のメンバー

第101回全国高校野球選手権大会で石川県勢初の優勝を目指した星稜は22日の決勝で、履正社(大阪)に敗れ準優勝となった。大会No・1投手の奥川恭伸投手と主将の山瀬慎之助捕手(ともに3年)の地元かほく市では、2人が所属した少年野球チーム「宇ノ気ブルーサンダー」の後輩らが大崎公民館でのパブリックビューイング(PV)で声援を送った。

小さなナインはチームスローガン「勝って泣け!!」と書かれた横断幕を持ち、最前列で星稜カラーの黄色のバルーンスティックを叩き続けた。ビハインドでも力投を続ける奥川に「頑張れ!」とエールを送り、7回に山瀬の適時打から2点差を追い付くとムードは最高潮に。勝ち越された終盤も、最後まで諦めない憧れの先輩に拍手を送った。

小学4年時からバッテリーを組む奥川と山瀬の原点は、当時監督として指導した現チーム代表の広瀬勝巳さん(53)の自宅敷地内にある室内練習場。チーム練習後もブルペンで投げ込みを繰り返し、基礎をつくった。現メンバーも同じ場所で鍛錬を積んでいる。大会前、チームを訪れた2人にサインをもらった主将の虎谷翼くんは「ありがとうと伝えたい。次は僕たちが受け継ぎ、甲子園で活躍したい」と同じ日本一の夢を追うと誓った。奥川は次のステージでも地元の期待を一身に背負う。大崎公民館館長の長原弘之さん(67)は「ぜひプロで活躍してほしい」と願っていた。(矢吹 大祐)

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